自信をもつにはどうすればいいですか?

友人と話していて「どうすれば自分に自信をもてるようになるか?」という話になったことがある。
その友人は、あまり仕事を楽しめておらず、彼女ともうまくいかず、なにかしたいことがあるわけでもなく毎日を過ごしていた時期だった。

そんな疑問を投げかけられたときは、立ち止まって自分と対話し、考えてみる良い機会である。日常を生きていると、なかなかそういうことを考える機会もないのだから。

 

さて、あなたはどんな分野でもいいから自信をもって語れることはあるだろうか?
仕事でもいいし、趣味でもいいし、容姿でも性格でもいい。

仮にあなたが自信をもって語れることがあるのならば、どうしてそのことは自信をもって語ることができるのだろうか?

今日は「自信」について考えてみよう。

あなたは自分に自信がありますか?

僕は自分に自信があるかと尋ねられると、「ないことはない」と答えられるくらいには自信がある。
だが、世間的には自分に自信をもつことは、そんなに簡単なことではないらしい。

どうしてだろうか?

まだなにかを成し遂げたことがないからかもしれないし、これまで怒られてばかりだったのかもしれない。
自己肯定感を得ることなく生きてきたからかもしれないし、謙虚すぎる性格なのかもしれない。
では、どうすれば自分に自信をもつことができるのだろう?

私は二通りの方法があると思う。

自分に自信をもつ方法

結論から先に言うが、方法は二通りあると思う。

ひとつは、①他者から褒められる体験を重ねること
もうひとつは、②自分との約束を守る体験を積み重ねていくこと

他者から認めらることで自分の価値を高めていく方法と、自身のレベルを上げることで自分の価値を高めていく方法と言い換えてもいいかもしれない。

自分に自信をもつには、他者から褒められる体験を重ねること

まず、①他者から褒められる体験を重ねることについて。

これは単純に、人から「すごいね」「かわいいね」「えらいね」と褒められる体験を重ねることで、自分ってすごいんだ!と自己肯定感を高めていく方法だ。

この体験は自信を高めていくには最適な方法なのだが、残念ながら世間は意外にもあまりあなたを褒めてくれない

特に大人になるとその傾向は顕著で、ちょっとのことでは自然に褒められる機会がない。
仕事でうまくいったとしても、その業績を周囲に大々的に語ることも少ないだろうし、自分の趣味を積み重ねていてもそんなに人に伝えることもないだろう。

時に褒めでもらえたとしても「お世辞だなあ」と冷めた目で見てしまうやっかいな心を得てしまったりしていて、なかなかストンと受け入れられなかったりする。

植物だって褒め言葉を投げかけ続けると元気になるというのは有名な話だが、いくつになっても褒められることはうれしいものだ。
SNSでいいね!をもらうために、わざわざ出かけていき、美しい写真を撮る世間を想像してみてほしい。やっぱりみんな褒められたいのだ。

 

褒められるというのは本当に貴重な経験で、世界はもっと他者を認めてあげるといいと思う。
誰かが言った何毛ない日常会話を拾い、他者を褒めてみてほしい。
あなたと話すことが楽しい、と感じるようになる人はきっと増えると思う。そして、いつかあなたにその言葉が返ってくるはずだ。

今日、あなたは誰かを褒めることができましたか?

あなたが「それ、いいね」と何気なく誰かを褒めることで、世界はどれくらいほっこりするのか想像してみてほしい。
あなたの心がちょっとでも動いたら、素直に言葉にして褒めてみてください。

あなたの言葉で、誰かが自信をもつようになるかもしれないし、あなたは誰かの褒め言葉を素直にうれしいと感じられるようになるかもしれない。

自分に自信をもつには、自分との約束を守ること

次に、②自分との約束を守る体験を積み重ねていくことについて。

人から褒められることを外的要因とするならば、自分との約束を守る体験を積み重ねることは内的要因と置き換えられる。

「ダイエットをしよう」「本を読もう」「絶対合格しよう」
あなたは、これまで幾つもの決意をしてきたのではないだろうか?
その中には成功したものもあれば、失敗したものもあるだろう。

その決意に向けた行動を積み重ねること。
僕はその積み重ねを「自分との約束を守ること」と置き換えている。

 

感情を持続させることはとても難しい。
「好きだ」という根源的な気持ちでさえ、その気持ちを保つことが難しいのはきっとあなたも経験したことがあるだろう。

だから、もしあなたがなにかを続けることができたならば、それはとても尊いことだ。
自分があの時決意した約束を、あなた自身が守ってみてほしい。

人との約束を守るように、あなた自身との約束を守ってみてほしい。
それができたとき、あなたは必ず自信をもつことができるようになる。

ちなみに、なにかを続けようと思ったときは、記録をつけていくと続けやすい。
今ならばスマホ1つで様々な記録をつけることができる。

ダイエットも、読んだ本も、ジムでのトレーニングも、撮った写真も、全てを目に見える形にすると自然と続けていける。

本の記録については「15年前から私が本を読んだら必ず行っている2つの習慣」で書いた。

15年前から私が本を読んだら必ず行っている2つの習慣


記録することについてはまた別の機会でも書こうと思う。

日常の疑問を思考すること

日常のちょっとした疑問に立ち止まり、思考することはとても楽しい。

自分に自信を持つ方法。
それは、①他者から褒められる体験を重ねること。
そして、②自分との約束を守る体験を積み重ねていくこと。

あなたの人生が、自信をもって過ごせるといいなと思う。

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