米沢敬|「信じてみたい 幸せを招く世界のしるし」を読んで考えた

書評記事を書くことを続けてみる

このブログの読者から「たくさん本を読んでいるのでオススメの本を教えてほしい」と伝えられたことがある。

いろいろ考えた結果、読み終わった後の記憶が新しい状況の中で、記事を1本書くことを続けてみることにした。

決意してから14冊目は創元社の人気企画「世界を旅するイラストブックシリーズ」の「信じてみたい 幸せを招く世界のしるし」について書いてみる。

米沢敬|幸せを招く世界のしるし

幸せを招く世界のしるし|米沢敬


信じてみたい 幸せを招く世界のしるし

世界を旅するイラストブックシリーズとは?
創元社が出版している本の人気シリーズ。ことばとイラストで豊かな世界を教えてくれるシリーズで、他の著書として「翻訳できない世界のことば」、「誰も知らない世界のことわざ」、「なくなりそうな世界のことば」、などがある。
美しいイラストと知らなかった世界の言葉が合わさって、正に旅をするようなイラストブック。
https://www.sogensha.co.jp/special/sekaiwotabisuru/

僕は「誰も知らない世界のことわざ」と「なくなりそうな世界のことば」を持っている。

世界各国に伝わることわざや、古くからの言葉を、優しき魅惑的なイラストで紹介してくれる美しいシリーズで、とても気に入っている。


誰も知らない世界のことわざ

 


なくなりそうな世界のことば

娘と一緒に読むこともあって、娘もその優しいイラストに引き込まれるのか、何度も読み返している。

今回は「幸せを招く世界のしるし」というタイトルで、幸福を呼ぶ前兆や習慣について書かれた本書を読んだ。

「信じてみたい 幸せを招く世界のしるし」に書かれていた言葉を紹介する

僕は本を読んだら気になった文章をノートに書き記す習慣を、もう15年近く続けている。

15年前から私が本を読んだら必ず行っている2つの習慣

インプットの吸収率が圧倒的に上がるし、なにより目に見える形で記録されていくことが自分の自信になる。

本書から気になった文章を紹介する。

茶柱が立つ(日本)
湯呑みの中に茶柱が立ったからといって、喜んですぐに飲んではいけません。
じっくりと、茶柱が倒れるのを待つように。倒れた方角から幸運はやって来ます。煎茶でも焙じ茶でも上等なものほど、茶柱が立ちにくいもの。

例えば、こんな感じ。
茶柱が立つっていうのは、有名な幸福のサインですよね。

こういう何気ない日常のサインの世界のバージョンです。

虫がとまる(バングラデシュ)
バングラデシュをはじめ、世界各地で虫がからだにとまるのはラッキーなサインだとされています。とくに欧米ではてんとう虫が吉兆。北欧では願いが叶う前触れ、中央ヨーロッパでは、女性の髪の毛に止まったら、その年のうちに結婚するとされています。

猫が顔を洗う(日本)
世界各地で、猫は天気用法をする動物とされています。
トルコでは猫がくしゃみをすると雨、欧米では伸びをするとやっぱり雨。東北地方では耳の上をなでると晴れるとされています。さらに猫が耳のうしろまで顔を洗うと、何かいいことが起こる前兆です。
両隣が同じ名前(トルコ)
パーティーや宴会では自分の両隣に誰が座るかはかなり重要。でも、好き嫌いよりも、その人の名前のほうがもっと重要です。両隣が同じ名前の人だったら、近々幸運が舞い込む前触れになります。

おもしろいですね。
世界の広さがこの本には詰まっているような感覚になります。

「信じてみたい 幸せを招く世界のしるし」を読んで思ったこと

ずっと飾っておきたくなる本。
娘がもう少し大きくなって、なんとなく本棚に置かれているこのシリーズの本を読んでくれたら嬉しいですね。

ということで、本棚にそっと忍ばせておこうと思います。

この本の評価
面白さ
(4.0)
吸収できた言葉
(4.0)
デザインの美しさ
(4.5)
総合評価
(4.0)

3 Comments

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