【時間の作り方】本業がありながら表現活動を続けるための時間の作り方について紹介する

僕は本業を持ちながら、こうやって写真展を開催したり、写真集を作成したり、タビノコトバを運営したり、ブログを書いたり、本を年間100冊読んだり、育児をしたりしている。

では、実際どうやって時間を作っているの?と聞かれることがあるのだが、それはもうなにかの時間を削って、作業時間に当て、その時間の効率を最大化しているだけだ。

なにかを得るためには、なにかを失うことを受け入れる勇気が必要で、そういった生活をもう5年くらい続けている。

この数年で社会全体として副業やそれに準ずるような活動が一般化しつつあって、今日は僕なりの本業と表現活動のバランスについて書こうと思う。

こんな記事
僕は本業とは別に様々な表現活動をしているが、そのためには時間を上手に作らなければならない。忙しくてなかなか時間を作れない、時間をつくる工夫の道筋がわからないという方に向けて書いた記事。

本業以外の活動をしたいなら、分母と分子を意識しよう

最初に書いたが、僕は本業とは別に多くの表現活動をしている。

2020年に入った活動だけでも、写真展を開催したし、写真集を作成したし、旅の文章を公募し冊子を作成・展示会を開催するタビノコトバという企画を主催しているし、こうやってブログを書いている。おまけに1歳10ヶ月になる娘の子育てもしている。

これがどれくらいの時間を割かなければ成り立たないかを想像することはきっと難しいと思う。まあ、実際僕にもよくわかっていない。

ただまあ、写真展の活動だけでもはじめて写真展を開きたい方へ⑦〜具体的なスケジュール編〜に書いたので、見てみてほしい。

はじめて写真展を開きたい方へ⑦〜具体的なスケジュール編〜

時間は1日24時間と誰にでも平等だから、作業にあてる時間を増やすか、作業のスピードを速めるかしかないというのが僕の結論で、その辺りはけっこう意識している。

つまりは分母(作業時間)か、分子(作業効率)を増やす必要があるということだ。

分母(作業時間)の考え方

分母に関しては僕の場合、本業が1日8時間以上あって、育児があってと、1日のかなりの部分をマストとして割かなければならない。なので、その他の空いた時間をいかに無駄なく確保するかが重要になる。きっと多くの方もそうだろう。

娘が生まれる前は、仕事以外の時間は自分のペースで活動できたのだけれど、娘が生まれてからは僕がパソコンを触っていると脚に絡まりついて登ってこようとするのでそれすらもままならないし、とにかく今は作業時間の貴重性をイヤというほど実感している。

移動時間が電車ならばパソコンが重くても持ち運んで電車内で作業をするし、娘を寝かしつけつつ一緒に3時間ほど仮眠をしてから起きて作業を始めることもよくある。これが意外に有効で、感覚的なものだがレム睡眠を効率よく確保できているような気がしている。

夫婦ふたりで生後6ヶ月の娘を子育てをしている私たちが、家族円満に暮らすために妻にしてもらっていること」の記事にも書いたが、妻には強制的に一人で外出してもらう日を作ってリラックスをしてもらい、反対に僕が一人になれる時間も作ってもらって作業をすることもある。

一人で集中して作業ができる時間はなによりも貴重で、その環境は意識的に作らないとやってこない。

きっとこれは人それぞれ今現在の置かれている環境によって大きく異るだろうけれど、共通していることは「時間は有限」ということで、それを意識することだ。

なにかを得るためには、なにかを捨てなければならない」というのは物事の真理で、それを意識しているだけで日々の行動を整理するきっかけにはなるはずだ。
それが10分なのか、1時間なのかは人の環境によって異なるだろうけれど、10分作れるならば10分なりの作業をすればいいし、それを繰り返すことで少しずつでも前には進んでいくのだから。

時々どうしてこんなことをやっているのか自分でも不思議になることがあるが、まあ楽しいからやっているんだろう。

この辺りは分子(作業効率)の話と繋がってくる。

分子(作業効率)の考え方

少ない時間で最大限の効率を発揮するために、いくつかの方法を実践している。特別なことをしているわけではなくて、自分の生活や作業で出てきた課題や悩みに応じて対応しただけだ。

きっと大事なことは、自分の「困り感」に目を向けることで、なんとなくハーブが集中にいいらしいからハーブを焚いているってのではあんまり意味がないような気がしている。多分。

 

例えば僕の場合ならこんな感じ。

課題)ブログを1記事書くのにそれなりの時間がかかる。
→(対処)いくつかのテンプレを作って構成を考える時間をカットする。書評記事はほとんど同じテンプレで書いている。

 

課題)仕事から帰ってきて娘を寝かしつけた後の作業は集中できず、文章が進まない。
→(対処)文章を書く作業は他のスケジュールに設定し、手を動かす作業をする。

 

課題)集中する作業をしたいけれど、ズルズルと時間だけがすぎる。
→(対処「自分との約束の日」をスケジュールに設定し、最優先の予定とする。集中しなければいけない作業はその日にする。

 

課題)娘が起きているときにパソコンを開いて作業をしていると、脚をよじ登ってきてパソコン作業ができない
→(対処)スマホでメモできることは地道にスマホでメモをする。

 

課題)作業を進めようと思ったらメールやLINEの返信から始まってしまう
→(対処)返信が必要なものはできるだけ受信した時にすぐに返信してしまい、作業時間には開かない。

 

こんな感じで、自分の生活に応じた課題がでてきたら、それを解決するための手段を考え、実践していく。それでうまくいけばいいし、うまくいかなかったら他の方法を実践してみる。

そんな当たり前のことを繰り返していると、これまた作業効率が上がってきたりしています。

ゴチャゴチャ書いたけれど、一番重要なこと

ゴチャゴチャそれっぽく書いたけれど、なにより僕自身に「やりたい」という気持ちがあることが大きいように思う。

「主体的に行動する」ことってなにをするにも一番重要で、自分がやりたいと思うことは強いエネルギーになる。

少し前は写真展や写真集作成にかなり熱量を注いでいたし、それが終わったと思ったらすぐにタビノコトバの運営をしているし、もちろんこのブログを書き続けている。

こんな生活をしていると日々タスクを抱えていて、娘と風呂に入りながら「ああ、やること・やらなきゃいけないことが多いなあ」と感じることが多いんだけれど、よく考えたら誰に頼まれたわけでもないし、別にやらなくてもいいことばかりなんだよなと改めて思ったりする。

やらなくてもいいことを一生懸命やるっていうのは実はとんでもなく贅沢なことで、そんな「贅沢な暇つぶし」をしようと思ってこのブログのタイトルを「23時の暇つぶし」にした。

藤原和博先生の100万人に1人理論から考える「贅沢な暇つぶし」

僕はそうやって愚直に「贅沢な暇つぶし」を数年間続けてきたことで、何事にも代えがたいような甘美な瞬間を何度か経験させてもらって、その瞬間の喜びがいかに人生を豊かにしてくれるかを体験的に知っている。

そうした経験の虜になってしまっていて、その瞬間を味わうためにまた積み重ねようと思える。そんなループができていることが大きいように思う。

そう思っていたら、娘が昼寝から起きて僕の脚にまとわりつき、パソコンのキーボードを叩き始めたので、この辺りで終わりにします>

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