このブログの筆者である宗玄浩の書籍『ドリームクエスト 夢をたずねて世界を巡る旅』が完成しました!
2023年4月21日より発売となり、全国の書店やAmazonや楽天などのネット書店でも発売になります。
お見かけした際には、ぜひ立ち読みでもいいので手にとってみてください!
目次
『ドリームクエスト 夢をたずねて世界を巡る旅』本の内容
『ドリームクエスト 夢をたずねて世界を巡る旅』は、このブログ「23時の暇つぶし」の筆者である宗玄浩が書いた本です。
ドリームクエストはどんな本?
ドリームクエストは、1年半をかけて50カ国134人に夢をたずねながら世界を巡った過程を綴った本で、世界各国の方に夢をたずねたインタビュー本でもあり、旅行エッセイ本でもあり、彩り豊かな写真が掲載された写真ドキュメンタリーでもある、ビジュアルガイドブックよいうジャンルの旅行ガイドでもあります。
ドリームクエストは、どんな本?
- 世界で夢をたずねたインタビュー本
- 旅行エッセイ本
- 写真ドキュメンタリー
- ビジュアルガイドブック
ドリームクエストのタイトルの由来は?
タイトルの『ドリームクエスト』は「ドリーム=夢」と「クエスト=探求、冒険の旅」を合わせた造語です。
有名ゲームと似ているので、ゲーム本かと勘違いされそうで不安ではあるのですが、一切関係ありませんのであしからず。
『夢をたずねながら旅をする』という行為が、まさに「夢について知って、考えて、伝える」というタイトルにピッタリ当てはまったので、いくつかのタイトル候補の中から選びました。
『ドリームクエスト 夢をたずねて世界を巡る旅』オススメのポイント紹介
『ドリームクエスト 夢をたずねて世界を巡る旅』のオススメのポイントをキャッチコピーとともに紹介します。
ドリームクエストには『夢=職業にサヨナラ』『世界中に夢をもって生きている人がいる』『いつかまた会おうと握手した』など、キャッチコピーがいくつかあるのですが、そのキャッチコピーからこの本の魅力をお伝えしていきます。
ドリームクエストのキャッチコピー①『夢=職業にサヨナラ』
『ドリームクエスト 夢をたずねて世界を巡る旅』のキャッチコピー1つ目は、『夢=職業にサヨナラ』です。
小学校の頃に「あなたの夢」をテーマに作文を書いた経験もあってか、日本では「夢=職業」と考えがちですよね。でも、世界で暮らす人々には、もちろんそんな概念はありません。
では、日本の文化や教育や環境とは異なる世界を生きてきた人々は、どんな夢をもっているのだろうという疑問が、この本が生まれたキッカケです。
世界で暮らす人々の夢には、日本で育ってきた僕には想像もつかないような夢がありました。
『ドリームクエスト』を読んで、子どもから大人までが、「夢」について考えるキッカケになれば嬉しいですね!
ドリームクエストのキャッチコピー②『世界中に夢をもって生きている人がいる』
『ドリームクエスト 夢をたずねて世界を巡る旅』のキャッチコピー2つ目は、『世界中に夢をもって生きている人がいる』です。
この本には世界で暮らす、たくさんの方の夢が書かれています。
日本では想像もできないような夢もあるし、世界共通だと思えるような夢もありました。
アジア、ヨーロッパ、中東、アフリカ、南米など世界各地の人々が、見ず知らずの旅人に夢を伝える表情は、この本の最大の魅力と言ってもいいかもしれません。
世界中に夢をもって生きている人がいるという事実を、本当の意味で実感できる一冊です!
ドリームクエストのキャッチコピー③『いつかまた会おうと握手した』
『ドリームクエスト 夢をたずねて世界を巡る旅』のキャッチコピー3つ目は、『いつかまた会おうと握手した』です。
本は旅行記のようなエッセイを多く含んでいて、けっこう分厚くてズッシリした本です。読み応え十分で、旅行記でもあり、ガイドブックでもある本です。
「いつかまた会おうと握手した」というキャッチコピーにもあるように、筆者の僕は、世界各地でたくさんの人と出会い、別れてきました。
その中には遠いブラジルで再会できた人もいれば、もうきっと二度と会うこともないだろう人もいます。
そんな刹那的な旅の魅力を、エッセイとして綴っているので読み応えのある一冊になっています。
ぜひ、読んでみてください!
『ドリームクエスト 夢をたずねて世界を巡る旅』紹介まとめ
『ドリームクエスト 夢をたずねて世界を巡る旅』は、このブログの筆者である宗玄浩が書いた書籍です。
全国の書店やAmazonなどで販売しているので、お見かけの際には立ち読みでもいいので、ぜひ手にとってみてください!
感想も聞かせてもらえると嬉しいです。
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