この記事では、「なにかを挑戦するときには、生活習慣を変えること」について綴っています。
自分の身の回りで起こった出来事ことから自分なりに噛み砕いて考えたことを書いた記事を「考えたこと」とカテゴリーで分類しているので、ぜひ読んでみてください。
習慣を変化させることについて
私は日々の習慣を変化させることは、あまり好きではありません。
その理由は、意識的に良い習慣を築いていくことは時間も労力もかかることだからです。
せっかく築いた良い習慣を手放すには勇気が必要です。
その結果、生活が崩れていくことも予想でき、もう二度とその習慣を手にできなくなることも考えられます。
ただ、その習慣があることの不自由さも感じているのは事実です。
私は本を読むことが好きなので、年間100冊の本を読むことに苦痛は感じませんが、100冊読むことで時間を取られているのは事実です。
1冊読むのに2時間以上かかることが多く、年間200時間以上は本に費やしているでしょう。
私の生活は子どもが産まれたことで大きく変化し、育児に割く時間が大きく増えました。
その中で生活環境を整理し、「何かをするための時間作り」を絶対的に必要だと感じ、実践することにしたのです。
なにかを得るためには、なにかを捨てる必要がある
新しい何かをするための時間作り。
そのために私は、本を読む時間を減らし、文章を書く時間を増やしてみることにしました。
時間は有限です。なにかを得るためにはなにかを捨てる必要があります。
私は通勤時間に往復1時間ほど乗る電車内で本を読んでいました。
その時間を、ポメラDM100を使って、ブログを書く時間に充てることにしたのです。
読むことよりも、書くことに時間を使いたいと思った2019年の始め。
さて、これがどう変化するか?自分を使って実験してみたいと思います。
自分で意識的に習慣をつくり、意識的に壊し、意識的に再構築していく。
なにかに挑戦したいのに時間がないなと思っている方。
自分の習慣を見つめてみてはいかがですか?
※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※
<日々考えたことを書いた記事をまとめました>
※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※