「僕の写真が2021年5月1日から15日まで下北沢のBAR LAST CHANCEで展示される」ので、この記事ではその詳細についてお知らせしています。
下北沢のBAR LAST CHANCEにて写真を展示しました
展示コンセプト:喧騒のイメージが強いキューバと東京に存在する”静寂”をテーマとした写真。
12500km離れた全く異なる場所を一つの共通したテーマで表現した展示。
展示名:「Quiet Cuba & Tokyo」
作家:宗玄浩 – HIROSHI SOGEN – (フォトグラファー・ライター)
期間:2021年5月1日(土)〜5月15日(土)
※毎週火曜日はお店の定休日のためクローズ
場所:東京都世田谷区代沢4-41-8 竹ビル1F
※BAR LAST CHANCEの壁面にて写真が展示されています
時間:昼12:00〜夜0:00 (お酒類の提供はありません。カフェとして営業するそうです。)※緊急事態宣言の発令により、変更になりました。昼12:00〜20:00
作家の在廊:在廊している日としていない日があります。詳細はTwitterで告知します、
販売:ファースト写真集「SEEKING QUIETNESS」を販売
展示コンセプト:喧騒のイメージが強いキューバと東京に存在する”静寂”をテーマとした写真。
12500km離れた全く異なる場所を一つの共通したテーマで表現した展示。
展示枚数:12〜14枚の写真と文章
Quiet Cuba & Tokyoはどんな展示なの?
以前に神楽坂のBeihind the galleryで写真展「Quiet Cuba」を開催したときに、下北沢のバー「ラストチャンス」のオーナーが展示に足を運んでくださり、光栄にも「うちで展示をしませんか?」と声をかけて頂きました。
►参考:SOGEN HIROSHIの写真集”SEEKING QUIETNESS”の出版を記念した写真展”Quiet Cuba”が終了しました
ラストチャンスは既に展示の予定がギッチリと詰まっている人気のBARで、1年後の開催ということで2021年5月1日より開催することになりました。
(HPを見てみると、2021年は既に予定が埋まっていて、2022年の予定も順次入ってきている)
ラストチャンスのお店自体が「ラム酒とキューバをこよなく愛す」というお店なので、当初はキューバの写真だけを展示するつもりでしました。
そんな中、「静寂」をテーマにして他の都市も写真に撮ってみたくなり、その最初の試みとして「東京」を舞台に写真を撮り始めました。
東京の写真自宅は、まだ完成形といえるものではないのですが、僕としても実験的な試みとして「静寂」をテーマにキューバと東京を対比させながら展示してみたいと考えていて、今回の展示のコンセプトを決めました。
バー・ラストチャンスはコロナ禍ということもあって、本来夜からの営業のところ、現在は昼の12時から夜0時まで空いています。
コーヒーなどもあるので昼はカフェのような形になっているし、食事も楽しめるお店なので、ぜひ訪れて頂ければ嬉しいです。
僕は会場にいる日もあれば、いない日もあるので、詳細はTwitterで確認してください。
BARにいる日は「いるよー!」とお伝えします。
ブログの読者さんともお話してみたいので、ぜひお近くの方は遊びにきてください。
宗玄浩の過去の関連情報
出版
”キューバの静寂”を撮影した写真集「SEEKING QUIETNESS」をBehind the gallery publishingより出版。
僕の写真集「SEEKING QUIETNESS」が完成しました
展示
・個展「Usualdays」(2015年・横浜市民ギャラリー)を開催
・アイデムフォトギャラリー主催「プロキオンフォース」にて選出、展示会のプロデュースを受ける。
個展「旅と夢」(2018年・アイデムフォトギャラリー)
・Behind the gallery主催・4回世界旅写真展選出
選出展「第4回世界旅写真展」(2019年・Behind the gallery)(審査総評)
・個展「Quiet Cuba」(2020年・Behind the gallery)
企画
旅の文章を公募し、旅の文芸誌を作成・展示会を開催する企画「タビノコトバ」を主催者として運営。
公募展の企画から、作品の選考、文芸誌の編集・校正・デザイン、展示会のプロデュース、トークイベントの司会等を行う。
・第1回タビノコトバ(2016年)、第2回(2018)、第3回(2018)
タビノコトバvol.3(2020)