劇的に写真が楽しくなったオススメのアイテムを紹介する

写真を深く楽しむようになったキッカケ

僕は2008年に初めて一眼レフカメラを買って、独学で写真をはじめた。

写真はずっと好きだった。
高校生の頃から、男子には珍しくインスタントカメラをいつも持って写真を撮っているような青年だった。

ただ、自分が撮りたいような写真はあるものの、どうすればそんな写真が撮れるのかわからなかった。
社会人になり、ひょんなことから自分が思うような写真を撮れる方法を知り、自分でカメラを買った。

それが2008年のことだった。

10年が経ち、いくつかの栄誉ある賞を頂き、個展も開催して頂くようになった。
僕が写真に対して劇的にハマったのは、自分が思ったように写真が撮れるようになり、自分が思ったようにプリントできるようになったことが大きな要因だった。

僕が劇的に写真を楽しめるようになったオススメのアイテムを紹介する。

写真を劇的に楽しめるようになるアイテム

1.
写真集/ダカフェ日記


ダカフェ日記

いきなり本かよ!と、意外に感じるかもしれないが、まずはいいカメラってすごい!と思えるような写真に出会い、写真が好きになることが大切だ。

こんな写真が撮りたいなあという、ぼんやりとした見本があるだけで、必要なカメラも、それに合ったレンズも選ぶことができる。

当時、僕は背景をボカした写真が好きで、日常のなにげない瞬間や表情を写真に撮りたいと思っていた。
ダカフェ日記はまさにそんな本だった。

ダカフェ日記のような写真を撮りたいと思い、作家の森さんがオススメするカメラとレンズを買ったことが始まりだった。

自分の好きな写真集から、必要な機材が見えてくる。
だから、こんな写真を撮りたいなあという本があると写真をもっと好きになる。

写真集でもネットでもいい。
たくさん写真を見て、あなたが撮りたい写真を見つけてほしい。

2.
一眼レフカメラ/ニコン D750
Nikon カメラ D750

D750と書いたが、カメラは自分が撮りたい写真を撮れるのならばなんだっていい。
フィルムで撮りたいならフィルムでもいいし、もっと気軽に持ち運びたいならミラーレス機でもいい。

大切なのは、自分の撮りたい写真を撮れる機材を持つことだ。

ちなみに僕はオールドスタイルの人間なので、ミラーレス機ではなく、デジタル一眼レフを愛用している。
ミラーレスもいいだろうけど、やっぱり一眼レフには勝てないだろうと思っていて、重たいけれど大切に一眼レフを持ち歩いている。

ちなみにこのD750は、フルサイズセンサー搭載の上級機。

初めて一眼レフを買ってみたく、予算も限られているというのなら、初級機を購入して、レンズにお金をかけることをオススメする。

こんな写真を撮りたい!を叶えてくれるのは、レンズの力が大きいのだから。

3.
単焦点レンズ/NIKKOR 50mm f/1.4G


Nikon 単焦点レンズ AF-S NIKKOR 50mm f/1.4G フルサイズ対応

前述したように最初に私はダカフェ日記のような写真を撮りたい!という思いからカメラを始めたので、レンズはf1.4の明るい単焦点レンズを購入した。
こちらは上記のフルサイズ一眼レフに対応したレンズだが、一眼レフの初級機を買う方はもっと安いレンズでも大丈夫だろう。

撮りたい写真によって選ぶレンズは異なっていて、その表現方法はほぼレンズで決まる。

背景をボカした写真が撮りたければf1.4のレンズを選べばいいし、スポーツを撮りたければ望遠機能の優れたレンズを買えばいいし、料理をきれいに撮りたければマクロレンズを買えばいい。

それぞれの用途によって、得意なことと苦手なことが分かれているので、どんな写真を撮りたいかがやっぱり重要かと思う。
きっと、「きれいな写真を撮りたい!」だけだど、可もなく不可もない一般的なレンズを買ってしまい、特に写真にはまることなくiphoneでよくない?となってしまう。

だから一眼レフを買うときに、レンズがセットになったカメラだけは買わないことをオススメする。
自分が撮りたい写真がどんな写真なのか。その写真を撮るために、どんなレンズが必要なのかを知ってほしい。

一眼レフを選ぶ理由。
それは、レンズによる圧倒的な表現力があるから。
だから、個性のあるレンズを買うことをオススメする。

 

単焦点レンズ/SIGMA 35mm F1.4 DG HSM

SIGMA 単焦点広角レンズ Art 35mm F1.4 DG HSM ニコン用 フルサイズ対応 340551

ちなみにこちらのレンズは、上のレンズよりもちょっと広い図角で写真を撮れます。
真正面を向いたときに上のレンズは3人しか入らないけど、このレンズは4人入るよ!というように、広い写真が撮れるイメージです。
壮大な景色を広く撮りたい場合は、この35mmという数字の部分の値から18mmくらいの値のレンズを選べばいい。

先ほど一長一短の個性のあるレンズを買うのがいい!と話しましたが、このレンズは抜群に明るいレンズで、部屋でもきれいにボケた写真が撮れる。
反対に、ズーム機能がなく、遠くのものは遠いままでしか撮れません。

僕は自分のこだわりからズーム機能を使わないことにしているので全く問題がないのですが、初めて単焦点を使う人はズームができないことに戸惑うかもしれませんね。

個性の強いレンズは他にもこんなレンズがあります。


Nikon 単焦点マイクロレンズ AF-S Micro 60mm f/2.8G ED フルサイズ対応

こちらはマクロレンズといって、近くのものを撮影できます。
例えば花、虫、食べ物。
そんな写真を撮ろうと思ったら、マクロレンズはとても美しく写真を撮れます。

4.
プリンター/PIXUS PRO-100S


Canon インクジェットプリンター PIXUS PRO-100S

家庭用プリンターで写真を印刷してみると、「なんだかパソコンで見ている色と違うし、勝手にトリミングされちゃうなあ」と感じた経験はないだろうか?

僕はある。ありまくる。
そして、家庭用プリンターが嫌いになった。

そんな時に買ったのが、このプリンター。
A3ノビという大きなサイズまで印刷できるこの機械は、置き場所が困るくらいにとてつもなく大きいが、パソコン画面の色味をそのまま印刷するという最も大切なことが実現できる。

Photoshopと組み合わせると最強のアイテムで、僕はこれまでの写真展や入選作品は全てこのプリンターで印刷した。

先日、世界旅写真展という写真に関わる方を対象としたコンテストに入選したが、そこでもプリント技術を褒められた。
そんなことが実現できるのが、このプリンター。

インクは8色でコストはかかるが、写真を楽しむという視点に立ったときは圧倒的な実力がある。

僕はこのプリンターで写真生活が変わった。素晴らしいプリンターだ。

 

5.
プリント用紙/ピクトリコ(ソフトグロス)


ピクトリコ ピクトリコプロ・ソフトグロスペーパー A4判(20枚入り) PPG210-A4/20

上記のプリンターで自宅プリントをするようになると、もう1つこだわり始めるポイントが印刷用紙だ。

用紙は種類も豊富で、なにを選べばいいかわからないという方も多いのではないだろうか?
僕はそうだった。

せっかく大きなプリンターを活用しているので、高級な用紙を使ってみようとキャノンの光沢用紙を使ってみた。

写真を自宅プリントする際に、一般的に光沢紙というテカテカした用紙を買う人が多いように思う。上記のキャノンの用紙もそれにあたる。

しばらく使ってみたのだが、どうもテカテカした用紙は好きになれないことがわかった。
それ以来、自分好みのザラザラとしたマット紙を探し、ようやくたどり着いたのがピクトリコのシリーズだった。

質の高い用紙で、テカテカしておらず、油絵のような表現力がある。
少しだけ光沢のあるセミグロスと、マットを強調したソフトグロスが使いやすい。

ピクトリコ ピクトリコプロ・セミグロスペーパー 2Lサイズ(半光沢・50枚入り) PPS200-2L/50


ピクトリコ ピクトリコプロ・ソフトグロスペーパー 2L判(50枚入り) PPG210-2L/50

僕はこのハガキサイズ、2L、A4、A3ノビをよく使っている。
どちらも落ち着いた感じの高級感ある仕上がりになる。とても使いやすい。

6.
アルバム/ナカバヤシ KG判


ナカバヤシ ポケットアルバム 160枚 KG判 ピュアブルー TCPK-KG-160-PB

現在、写真をプリントし、アルバムに保存している人はどれくらいいるだろうか?

きっと多くの方がスマホで撮影し、データとしてスマホに残しておくだけだろう。
僕もちょっと前まではそうだった。

だが、プリンターで自分の求めているプリントができることがわかってからは、写真を印刷し、アルバムに保存するようになった。
やっぱり写真は実際に紙に印刷するのがいい。

ちなみに家庭用の写真を印刷する時はハガキサイズで印刷することにしている。
つまり、アルバムもハガキサイズ(KG判)を収納できるものとなっている。

このアルバムはサイズもちょうどいいし、台紙も黒で見やすい。
色も豊富で、僕は現在4冊目のアルバムを使っている。
本棚にいろいろな色のアルバムが増えていくのもかわいくて気に入っている。

 

僕は写真を印刷することが楽しくなり、友人と遊んだときの日常の写真をプレゼントするようになった。
昔はよく、友だちの母親から写真をもらったものだった。
どんな写真がうつっているんだろうと楽しみだった。

その時のことを思い出し、友人に写真をプレゼントしている。
そしてそれが増えてきたので、ついでにこのアルバムも何人かにプレゼントした。

写真を渡す喜びと、もらう喜びを共有できて、なんだか楽しい。

7.
フォトショップ/Creative Cloud フォトプラン


Adobe Photoshop CC

最後はPhotoshop。そしてLightroom。

展示をしたり、公募展に応募したりするための作品づくりとしては、photoshopはあった方がいいだろう。

別に難しい知識は必要なくて、明るさを調整したり、色の濃さを調整するだけでいい。
ただ、その精度をしっかりやることで、作品は大きく変わる。

ぜひ使ってみてほしい。

写真にのめり込むようになった要因

僕が写真にのめり込むようになったのは、写真が好きになったからだった。

こんな写真を撮ってみたい。
こんな写真が撮れた。
自分の思うようなプリントができた。
こんなに誰かに喜んでもらえた。

そんなサイクルがあったからこそ、写真を好きになっていったように思う。

自分が撮りたいような写真を撮り、そのままプリントできるようになると、写真はもっと面白くなる。

ぜひ、あなたもこのアイテムを使用して、写真をもっと好きになってほしい。

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