「言葉はタダなのだから、必要だと思えば言葉惜しみせずに言っておけばいい」という考え方が素敵だったので共有する

SOGEN

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この記事では、「いいと思ったら、言葉惜しみせずに相手に伝えたほうがいいよね」ということを綴っています。

褒める」をテーマにした記事は、「いい作品やサービスにはいいね!って褒めようをTwitterで実践したら、嬉しい反応があった話」や、「人に褒められたいのに他人に厳しい僕たちは、他人が褒められると自分の価値を下げたように感じてしまう」などがあるので、この記事を気に入ってくださったら、他の記事も読んでみてください。

 

自分の身の回りで起こった出来事ことから自分なりに噛み砕いて考えたことを書いた記事を「考えたこと」とカテゴリーで分類しているので、ぜひ読んでみてください。

人から言われた言葉は意外と心に残る

先日、友人と会って話をした。
友人は僕のブログを読んでくれていて、「ブログにかかれていたこの記事がよかった」と伝えてくれた。

人に褒められたいのに他人に厳しい僕たちは、他人が褒められると自分の価値を下げたように感じてしまう

記事を要約すると、

僕たちは褒められたいはずなのに、あんまり人を褒めることをしないよね。なんでだろう?きっと他人が褒められていると自分の立ち位置が下になる感覚だったり、できる人を見るとできない自分はダメな人だと思ってしまったり、幸せな人を見ると自分は不幸せだと感じたりしちゃうからだよね。もちろん、他人が褒められたからといって、自分が下になるわけではないのだから、それを理解して周囲の人を褒めることを始めてみたらどうだろう?きっといいことあるはず

こんな内容の記事だ。
まさにここに書いてあることを友人は実践してくれて、僕は褒められたことを素直に嬉しく思った。

時間をかけて書いた記事を褒められたことが嬉しく、家に帰ってからもふと思い出してはジワジワと噛み締め、今このブログを書きながら思い出しては喜んでいる。

そう、人から言われた言葉は意外と心に残るのだ。

 

►参考:【日々考えたことの記事をまとめました

高校の先生が教えてくれた「言葉」のエピソード

何年か前に定年で引退した学校の先生と会う機会があって、いろいろな話をしてもらった。
その中で、在職中に印象に残った出来事についての話を聞いた。

※※※

先生が担任していた高校生Aがいる。
Aは俗に言う不良で、周囲には学校の授業に馴染めないBやCやDがいた。

AはBCDの少し後ろを歩いているような生徒で、3人と行動を共にはしていたが3人ほど問題行動を起こすことはなく、一緒にいると悪さをしてしまうが、一人だと話しの通じる生徒という印象だった。

しばらくすると、BやCやDは学校で問題を起こし、次々と辞めていった。
Aは周りにいた友人たちがいなくなったことで、自分も辞めてしまおうかなと考えるようになった。

つまらなそうな顔で学校にいるAに、先生は声をかけた。

おまえは辞めるなよ。おまえは続けられる素質があるよ

※※※

数年後、学校を続けて卒業を間近に控えたAが、先生に話をした。

「先生があのとき辞めるなって言ってくれたから、おれは卒業できたよ」

Aは先生が伝えてくれた言葉をずっと大切にし、卒業まで心に留めていた。

「そんなこと言ったかな?」

先生は、その時のことを一切覚えていなかった。

「でもまあ、Aがそう言うってことは、きっと当時の自分は言ったんだろうな」

先生は笑って僕にそんな話をしてくれた。

※※※

言葉は無料なのだから、言葉惜しみしなくていい

話の口ぶりから言って、きっと先生は本当にその言葉かけを覚えていない。
でも、きっとそんな言葉をかけたんだろう。

伝えた方にとっては何気なく言った言葉でも、伝わる方には意外と大きく残ることがあるのだ。
その結果、誰かの行動や未来を少しだけ変えることだってありえる。

 

先生がその出来事から考えたことが僕にとって強く心に残っている。

必要だと思えば出し惜しみせずに言っておけばいいんだよ。言葉は無料なんだから。もちろん、なんでもかんでも言うのではないよ。でも、必要だと思ったときや素直にそう思ったときは言っておけばいいんだよ

ああ、確かにそうだなと思った。

自分の言葉が、思いがけず誰かの心に残っている

影響力のある人からの言葉は、影響力のある人が想像している以上に大きい。

“その人が言うのならば、できるかもしれない”
“その人に褒められたことが自信になっている”

そんな経験はきっと誰しもあるはず。

例えそれが言ったほうは全く覚えてなかったとしても、その結果として前向きに行動できる社会になるのならば、それはとても素敵なことだと思う。

 

このブログの読者の方が先日開催した写真展「Quiet Cuba」の会場に遊びに来てくれた。
そこで、思いがけない言葉をかけてもらった。

「このブログをよく読んでいて、SOGENさんのように生きたいと思っている。旅の写真を撮ったり、文章を書いたり、それを発表したり表現するような人生を送りたい」と言ってもらった。

僕はやっぱり褒められたことが素直に嬉しかったし、僕の言葉や写真が誰かの心に残っていることを知れたことがとても感動的だった。

 

言葉は無料なのだから、良いと思ったことはやっぱり素直に“いいね!”と伝えればいい。
僕はその方が伝えてくれたことで、今日もやっぱり文章を書こうと思えている。

以前の記事とリンクするが、やっぱり周囲の人を褒めることを始めてみたらどうだろう?
きっとどこかで、いいことの連鎖が繋がっていくはず。

 

褒める」をテーマにした記事は、「いい作品やサービスにはいいね!って褒めようをTwitterで実践したら、嬉しい反応があった話」や、「人に褒められたいのに他人に厳しい僕たちは、他人が褒められると自分の価値を下げたように感じてしまう」などがあるので、この記事を気に入ってくださったら、他の記事も読んでみてください。

 

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