子ども写真の撮り方講座④ 誰でも簡単に感動的な写真を撮る方法

この記事は「子ども写真の撮り方講座」として、子どもの写真を今よりも美しく撮影するためのノウハウをまとめた記事です。
連載第4回目となるこの記事は、『誰でも簡単に感動的な写真を撮る方法』について語りたいと思います。

子どもの写真を撮ろうと思って「決定的な瞬間」を撮影するのって、なかなか難しいですよね。子どもはすぐに動くし、そもそもカメラの知識がないから設定も難しいし、一眼レフも持ってないし…という方も多いでしょう。

SOGEN

そんな皆さんに朗報です。
誰でも簡単に、感動的な子ども写真を撮る方法があります。

具体的な方法は、『同じ場所で、同じ構図で、定期的に写真を撮ること』です。これだけで、子どもの写真が感動的なものに変化するんですね。
本章で実例を交えながら詳しく解説していきます。

10年後にも感動できる子ども写真を撮るには、どうすればいい?

10年後にも感動できるような子ども写真を撮るには、どうすればいいですか?
子ども写真の撮影アイデアを教えてほしい!

カメラ好きパパ

今回の記事では質問にあるように『10年後にも感動できる子ども写真を撮る方法・アイデア』に答えていきます。

 

第1回の記事「スナップ写真を撮影しよう」では、スナップ写真をテーマに、家族写真の魅力をお伝えしました。スナップ写真の魅力はふとした瞬間を撮影することができることですよね。

今回は反対に決められた構図の写真を撮影してみましょう。

決められた構図と聞くと、なんだか難しそう…

カメラ好きパパ

SOGEN

安心してください。
タイトルの通り、『誰でも簡単に10年後にも感動できる写真』を撮影することができます。
しかも、あなたがこれまで撮影した写真も特別な写真へと変化させることができてしまいますよ!

その方法は同じ場所で、同じ構図で、定期的に写真を撮ることです。
定点観測をするように同じ場所・同じ構図・同じ期間で撮影することで、子どもの成長をわかりやすく見ることができます。「時間」をかけることで感動的な写真になるんですね!

えー、時間?なんだか面倒くさそう…。

カメラ好きママ

時間をかけるとお伝えすると、そう思いがちな印象を与えますが、方法はいたって簡単です。
繰り返しお伝えしますが、この記事では、誰でも簡単に10年後にも感動する子ども写真を撮る方法を紹介しているので、面倒なことは一切ありません!

感動的な子ども写真を撮るには?
同じ場所で、同じ構図で、定点観測するように定期的に写真を撮ることがオススメ

同じ構図で定期的に写真を撮ると、感動的な写真になる

具体的な方法はいたって簡単です。
定期的に同じ構図で写真を撮りましょう。

あなたがお気に入りの家族写真があったとしますね。
その写真と「同じ場所で」、「同じ構図で」、「時間を空けて」撮影する
ただ、それだけです。

それを翌年に、同じ場所に立って、カメラを同じ構図にして、写真を撮影する。

たったそれだけのことですが、これを重ねるだけで10年後も感動的な写真が完成します。
カメラの技量や知識は一切関係ありません。「時間」をかけて、同じ構図で撮影するだけで、誰でも簡単に感動的な写真を撮影できます!

同じ構図で子どもを撮影した写真

赤ちゃんのときと同じ構図で撮影した写真

時間をあけて同じ構図で写真を撮ることの魅力は?

写真の魅力の1つに「その瞬間を残しておける」ことがあります。

つまりそれは、「その瞬間」を積み重ねることで、「時間の変遷」を残しておくことができる、ということを意味します。

「時間の経過を記録すること」は写真の魅力を高める最も単純な方法の1つで、変化を視覚的に楽しむことができます。

子どもが成長した、自分のシワが増えた、体型が痩せた、部屋の雰囲気が変わった。
様々な変化を写真から感じることができます。

なにげなく撮影した家族写真をもとに、一定期間あけて同じ構図で撮影するだけで魔法のような効果を得られるようになるんですね。
誕生日という節目でもいいし、今この瞬間に撮影した写真でもいいのです。いつかの瞬間と同じ構図で写真を撮ってみてください。過去から比べてば、いつだって未来なので、必ず変化を記録することができます。

同じ構図で写真を撮影することの魅力は家族写真に限った話ではなくて、例えば「場所」に関しても同じように撮影テクニックとして使うことができます。

同じ構図で時期が異なる写真
同じ構図で時期が異なる写真
同じ構図が時期が異なる写真
同じ構図で時期が異なる写真

この4枚の写真は全て同じ場所から撮影していますが、時間を空けて撮影したことで同じ空間でありながら多様な姿を見ることができます。

プールになったり、人工芝のグランドゴルフ場になったり、雪が積もったり。
注意深く眺めると、当たり前にそこにあった木がなくなっていたりもします。

時間をあけて同じ構図で撮影することで、「変化」を撮影することができるんですよね。

感動的な子ども写真の撮り方実践例 同じ構図の写真を撮影

フォトグラファーの僕が、自分の子ども写真を撮り続けている写真シリーズについて紹介します。

SOGEN

僕は娘の顔写真を毎日1枚同じ構図で撮影しています。

そのことについては下の記事で詳しく書きましたので、ぜひ合わせて読んでみてください。

わたしが産まれたての娘にしてあげたい、たった1つのこと【パパの育児コラム Vol.1】

娘の顔写真を毎日同じ構図で撮影しています。

0歳から1歳までの子どもの顔写真を毎日撮影

1歳までの子どもの顔写真100枚

1枚の写真は紙のような存在だと思っています。
正面から撮影した1枚の写真は、本当にどこにもであるような1枚です。

それらを毎日1枚1枚積み重ねていくことで、ただの紙は紙束へと変化していき、気がついたときにはとんでもなく大きなものになっていく。

1日1枚同じ構図の写真を撮影するだけで、生涯忘れられないような感動的な写真を生むことができます。タイムラプス機能を使って、写真を動画にして繋げるのもいいですよね。

1歳から2歳までの子どもの顔写真を毎日撮影

子どもの顔写真を毎日撮影

もちろん、毎日撮影しなくても全く問題ありません。大切なことは時々でも撮り続けることです。
今日から気が向いたときに始めてみてください。10年後に見返したときに、感動的な写真になりますよ!

誰でも簡単に感動的な子ども写真を撮る方法 まとめ

「子ども写真の撮り方」についての連載記事、第4回目はいかがでしたか?

今回は「誰でも簡単に感動的な子ども写真を撮る方法」についてお伝えしました。
同じ構図で、同じ場所で・同じ期間で撮影してみましょう!誰でも簡単に感動的な写真を撮影することができます。

いい写真とは、語れる写真だと思います。家族で写真を見ながら語り合う未来を想像しただけで楽しくなってきませんか?
ぜひ、実践してみてください!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。