【写真家が伝える】家族写真をより美しく撮影する 〜③撮影した写真をどのように残すか〜

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この記事は、「家族写真の残し方」についている連載記事です。
第3回は「撮影機材紹介と、写真をどのように残すか」について語りたいと思います。

<連載記事>
第1回: スナップ写真を撮影しよう
第2回: 撮影テクニックを紹介
第3回: 撮影機材紹介と、実際に撮影した写真をどのように残すか←※今回の記事※
第4回: 同じ構図の写真を定期的に撮る
第5回: 家族をテーマとしたオススメの写真集「もう、家に帰ろう」
第6回: オススメの写真集「ダカフェ日記」

家族写真を撮影することを強くオススメする理由

第1回の記事(スナップ写真を撮影しよう)でも書きましたが、どうして家族写真を美しく残すことをオススメする記事を書こうと思ったかを簡単に紹介します。

家族の形はいつだって変化していきます。
結婚し、子どもが生まれ、自分ではなにもできなかった小さな子がグングンと成長していく。赤ちゃんだった子どもが幼児になって歩くようになり、幼稚園に入ったり、小学校に入学したり、思春期を迎えたり。
日々変化していく家族の記憶を記録することで、後々写真を見返したときに様々なことを語ることができるはずです。

いい家族写真ってどんな写真なんだろう?

僕は「語れる写真」だと思います。

後々その写真を家族で見返したときに、その写真からいくつものエピソードが語られる写真こそが「いい家族写真」だと思います。

時間の経過とともに忘れ去っていく記憶。
一枚の写真がその忘れかけていた記憶を蘇らせ、思い出を共有する。最高の贅沢の1つですよね。

この連載では、家族の宝物となる家族写真を、より美しく残す方法を紹介していきます。
この記事を読んで、あなたが家族写真を残したいと思ってもらえれば嬉しく思います。

オススメのフォトブック

家族写真を撮影するカメラとレンズ

まず、この「家族写真の残し方」の連載を開始してからありがたいことに質問を頂きました。内容はコチラ。

撮影機材ってなにを使っていますか?
よかったら紹介してください。

撮影機材は気になりますよね。

僕はメインのカメラとしてNIKONのD750というカメラに、SIGMAの35mm,F1.4のレンズを使用して撮影しています。専門的に言えば、「フルサイズカメラに、単焦点レンズを着けて撮影している」状況ですね。もっと砕いて言うならば、大きなカメラにレンズを着けて撮影しているといった感じです。

外で作品づくりをする時は50mmのレンズ1本で撮影しているのですが、室内や家族を撮影している時は画角が多少広いほうが撮影しやすいこともあり、SIGMAの35mmレンズを使用しています。


Nikon デジタル一眼レフカメラ D750

後継機であるD780が出たこともあり、随分安くなっていますね。
確か僕が購入した時は20万円くらいしたような気がしますが現在では10万円ちょいです。

在庫がなくなり次第終了でしょうから、興味のある方はぜひ購入を検討してみるといいかもしれませんね。

 

【D750の後継機であるD780】


Nikon デジタル一眼レフカメラ D780 ブラック

僕が使用しているD750の進化版である、現在のNIKONのフルサイズ対応カメラ。
プロ仕様のカメラなので一生モノとして購入を検討してみてもいいかと思います。

 

【僕が家族写真を撮影する際に使用する35mmのレンズ】


SIGMA 単焦点広角レンズ Art 35mm F1.4 DG HSM ニコン用 フルサイズ対応

僕が日常で使用しているレンズ。
単焦点の柔らかさと、F1.4の明るさがあって、美しい表現を実現させることができるスペシャルなレンズです。

難点はやや重いことですね。

 

【僕が作品づくりの際に使用する50mmのレンズ】


Nikon 単焦点レンズ AF-S NIKKOR 50mm f/1.4G フルサイズ対応

僕がいつも作品づくりをする際に使用するレンズです。

僕は出版した写真集「SEEKING QUIETNESS」も、このレンズ一本で撮影しました。
重量も軽く、強烈にオススメするレンズです。

ありがたいことに質問を頂いたので、僕が普段から使っている機材を紹介しました。
とは言え、機材は正直なんでもよくて、それよりもその瞬間ごとで写真を撮り続けることが大切だと思っています。もう、バンバンとIphoneで撮影しましょう。僕もよくIphoneで撮影します。

だって家族写真ですから。
家族の特別な瞬間を残し続けられるのは、家族だけですからね。

前回の記事では構図や撮影アイデアを解説しましたので、「第2回: 撮影テクニックをご紹介」が参考になるかと思います。ぜひ、ご覧ください。

【写真家が伝える】家族写真をより美しく撮影する 〜②撮影テクニック11選を紹介〜

家族写真の保存方法

せっかく撮影した家族写真ですが、PCやスマホにデータとして保存しているだけで、形として残していない人も多いのではないでしょうか?

それではあまりにもったいない!

僕は撮影した家族写真は、セレクトし、必ず形として残すようにしています。スマホやPCに保存するだけじゃそんなに見返すこともないし、家族で共有するにもイマイチやりにくい。
妻とその写真を見ながら過去の出来事を振り返るときや、娘と写真を見ながら笑い合うときは、とても素晴らしい時間になります。

そんな僕がオススメする家族写真の残し方を3つ紹介していきます。

① 写真をプリントしてアルバムに残す

写真をプリントしてアルバムに綴じ込む

まず、一番古典的でシンプルな方法として、写真をプリントし、アルバムに保存するという方法をオススメします。

僕は自宅のプリンターでハガキサイズの用紙に印刷して、アルバムに綴るようにしています。

L判だとちょっと小さくて物足りないのですが、ハガキサイズだとそこそこ大きく、家族で見ていて満足感を得られるサイズだからですね。

ちなみに、写真用紙は若干値段が張りますが、ピクトリコのセミグロスペーパー・ハガキサイズを使用しています。
この用紙で印刷すれば、お店で印刷するよりも圧倒的に高級感がある仕上がりを得られるし、経年による変色なんかもほとんどありません。

プリントした写真を家族で見合う時間というのは、至福の時間です。
ぜひ、スマホやPCで眠っている写真を印刷してみてください。


ナカバヤシ ポケットアルバム KG判160枚 クールグレー TCPK-KG-160-CG

ちなみに僕はこのアルバムを何色も色違いで揃え、写真を綴じています。

② フォトブックに残す

オススメのフォトブック

2つ目の方法は、フォトブックに残すこと。

僕は毎年娘の誕生日にその1年の写真と言葉を綴ったフォトブックをプレゼントすることにしていて、これまで2冊のフォトブックをプレゼントしてきました。

【2歳】娘に毎年必ず贈る誕生日プレゼントは、言葉と写真を綴ったフォトブック

数あるフォトブックサービスの中で特にオススメなのが、Photobackというサービスのフォトブックです。

Photoback【写真と言葉で綴る、こだわりの文庫本「ブンコ」】

僕は「ブンコ」という小さめのサイズのフォトブックを選んでいます。

最大の特徴は、そのデザイン。
本屋さんの本のように帯付きの表紙はとてもかわいく、写真とともにテキストも添えられることができます。

家族写真を思い出に残すという意味では、写真だけでなくテキストを挿入できるのはとても魅力的ですよね。



例えばこんなページを作ることができます。

オススメのフォトブックPhotobacck

オススメのフォトブックPhotobacck

オススメのフォトブックPhotobacck

写真とともに文章を添えたページは、その瞬間の記憶を形として残すことができるということでもあります。
きっと数年後、これらのページをめくり、僕や妻や娘はなにかしらの記憶を思い出し、語り合うことができる。それは、とても贅沢な遊びですよね。

オススメです。




僕がいつも使用しているフォトブック:Photoback

③ 額装やキャンバスプリントをして飾る

最後は、額装して飾る方法です。

写真立てでもいいし、大きな額でもいいし、キャンバスプリントでもいいでしょう。
家族の特別な写真を額装して家に飾るだけで、穏やかな気持ちになれるはずです。

SHASHINGIFT社のキャンバスプリント

友人の家は、ベビーフォトをキャンバスプリントにしてリビングに飾っていました。
毎日家族の写真を眺めることができるような環境は、とてもいいですよね。

次回は僕が実践している家族写真の撮影テーマを紹介します

「家族写真を美しく残す方法」についての連載記事、第3回目はいかがでしたか?。

 

<連載記事>
第1回: スナップ写真を撮影しよう
第2回: 撮影テクニックを紹介
第3回: 撮影機材紹介と、実際に撮影した写真をどのように残すか←※今回の記事※
第4回: 同じ構図の写真を定期的に撮る
第5回: 家族をテーマとしたオススメの写真集「もう、家に帰ろう」
第6回: オススメの写真集「ダカフェ日記」

今回は「撮影機材と、実際に撮影した写真をどのように残すのか」についてお伝えしました。
ぜひ、せっかく撮影した写真をPCやスマホに保存しておくだけでなく、プリントしたりフォトブックにしたり実際の形に残してみてください。

それだけで、家族で写真を見ながら語り合う機会は格段に増えるはずです。

オススメのフォトブックPhotobacck

次回は僕が実際に行っている「テーマのある家族写真を撮ること」について紹介したいと思います。
また遊びに来てください。

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