あなたが『絵本作家』と聞いて、思い浮かべる方は誰ですか?
五味太郎さん?
林明子さん?
エリックカール?
この記事では、人気の有名絵本作家20人と、その作家の代表する絵本作品20選を紹介します。
五味太郎さんや林明子さんといった皆さんが知るレジェンド絵本作家ではなく、絵本好きではない方にも知ってもらいたい絵本作家を中心に選びました。
この記事を読めば、あなたが作品をパっと見たときの感性で気になる絵本作家が見つかりますよ!
気になった絵本作家さんの作品をぜひ読んでみてください。
目次
- 絶対に読んでほしい人気の有名絵本作家20人と作品の特徴
- 人気の有名絵本作家と代表絵本作品15選
- 人気の絵本作家と代表作1ヨシタケシンスケ『りんごかもしれない』
- 人気の絵本作家と代表作2島田ゆか『バムとケロのもりのこや』
- 人気の絵本作家と代表作3高畠那生『バナナじけん』
- 人気の絵本作家と代表作4黒川みつひろ『恐竜トリケラトプスはじめてのたたかい』
- 人気の絵本作家と代表作5なかやみわ『くれよんのくろくん』
- 人気の絵本作家と代表作6柴田ケイコ『パンどろぼう』
- 人気の絵本作家と代表作7杉田比呂美『12にんのいちにち』
- 人気の絵本作家と代表作8松岡達英『ぼくらはいけのカエル』
- 人気の絵本作家と代表作9林木林『せかいいちのいちご』
- 人気の絵本作家と代表作10ミロコマチコ『オオカミがとぶひ』
- 人気の絵本作家と代表作10のはなはるか『109ひきのどうぶつマラソン』
- 人気の絵本作家と代表作11西村敏雄『アントンせんせい』
- 人気の絵本作家と代表作12鈴木まもる『ツバメのたび』
- 人気の絵本作家と代表作13とよたかずひこ『どんどこももんちゃん』
- 人気の絵本作家と代表作14宮西達也『おまえうまそうだな』
- 人気の絵本作家と代表作15junaida『の』
- 説明不要の人気のレジェンド絵本作家5人
- 『こどもちゃれんじ』の動画で子どもの興味を引き出す
- 子どもや孫に絵本をプレゼントしたい時は?
- 有名絵本作家15人と代表作+レジェンド絵本作家5人のまとめ
- おすすめの絵本を紹介した記事まとめ
絶対に読んでほしい人気の有名絵本作家20人と作品の特徴
『100万回生きたねこ』や『スイミー』といった有名な絵本作品は知っていても、絵本作家さんの名前はあまり知らないということはありませんか?
同じ絵本作家さんの作品を読み込むと、それぞれの絵本作家の特徴や個性がでていたり、作品がシリーズ化されていたりして、とても楽しめます。
今回の記事では、一度は絶対に作品を読んでほしい人気の絵本作家さん15名と、レジェンド絵本作家5名を紹介します。
選んだ絵本作家さんは、2022年現在に僕がオススメしたい絵本作家さんです。
僕自身は年間400冊くらい読むペースで絵本を読んでいて、新しくオススメの絵本作家さんが現れたら随時追記していくので、時間を置いてまた訪問してみてください!
この記事の信憑性
この記事を書いている宗玄さんは、育児情報メディアbabycoで育児コラムを書いています。コラムの中では0歳から3歳までにオススメの絵本を紹介した記事もあって、人気記事となっています。
⇒babycoで連載している「宗玄さん家の普通だけれど特別な日常」
また、このブログ「23時の暇つぶし」でも、1歳から3歳までにオススメの絵本を紹介した記事があるので、ぜひ読んでみてください!
人気の有名絵本作家と代表絵本作品15選
人気の絵本作家と代表作1
ヨシタケシンスケ『りんごかもしれない』
ユーモア溢れる人気絵本作家
人気の絵本作家と代表作1人目はヨシタケシンスケ『りんごかもしれない』です。
代表作の『りんごかもしれない』は、現在最も人気のある絵本作家と言っても過言ではないヨシタケシンスケさんの世界観が詰まった絵本ですね。
子どもが読んでも大人が読んでも面白いのがヨシタケシンスケさんの絵本作品の特徴ですが、『りんごかもしれない』は、1つのことを多角的に捉え、妄想や想像が膨らむ作品で、きっと誰が読んでもクスリと笑って想像を膨らませてくれます。
大人気絵本作家ヨシタケシンスケさんの絵本は、他にも『ねぐせのしくみ』や『おしっこちょっぴりもれたろう』など僕自身も大好きな作品が多くあるので合わせて読んでみてください。
人気の絵本作家と代表作2
島田ゆか『バムとケロのもりのこや』
読むたびに新しい発見がある
人気の絵本作家と代表作2人目は島田ゆか『バムとケロのもりのこや』です。
代表作の『バムとケロ』シリーズは、島田ゆかさんの代表作で、これまで5作品が出版されています。
愛らしいイラストの中に細かな仕掛けがたくさんあって、読むたびに新しい発見があるのが島田ゆかさんの絵本作品の特徴の絵本作家。ほんとに何度でも見ちゃいます。
大人気絵本作家島田ゆかさんの絵本は、他にも『かばんうりのガラゴ』などのガラゴシリーズもあるので、合わせて読んでみてください!
バムとケロシリーズは『子どもが絵本好きになる3歳に大人気のシリーズ絵本』でも紹介しています。
人気の定番絵本シリーズ15選【おすすめの絵本作家の代表作】人気の絵本作家と代表作3
高畠那生『バナナじけん』
ユーモア溢れる設定が特徴の天才絵本作家
人気の絵本作家と代表作3人目は高畠那生『バナナじけん』です。
個人的には高畠那生さんは天才絵本作家として認定しているので、ぜひ作品を読んでみてほしいです。
代表作の『バナナじけん』は、高畠那生さんが得意な顔芸のイラストと、絶妙な作品設定が活きた絵本です。
天才・高畠那生さんの絵本は、他にも『うしとざん』や『おまかせツアー』などユーモアたっぷりの作品がたくさんあるので、ぜひ読んでみてください。
バナナじけんは『年間700冊の絵本を読んだ3歳が選んだ『本当に好きな絵本50冊』でも紹介しています。
年間700冊の絵本を読んだ3歳が選んだ『本当に好きな絵本50冊』人気の絵本作家と代表作4
黒川みつひろ『恐竜トリケラトプスはじめてのたたかい』
30冊以上ある人気のシリーズ絵本
人気の絵本作家と代表作4人目は黒川みつひろ『恐竜トリケラトプスはじめてのたたかい』です。
恐竜好きなら一度は読んだことがある人気の絵本作品『トリケラトプスシリーズ』は、30作品以上ある大人気シリーズ絵本で、黒川みつひろさんの代表作です。その中でも『はじめてのたたかい』は、シリーズのエピソード0を描いた作品でオススメです。
黒川みつひろさんの恐竜愛は強く、他にも『恐竜の谷』や『恐竜ティラノサウルス大図解 』といった恐竜関連絵本がたくさんあるので、合わせて読んでみてください!
『恐竜トリケラトプスシリーズ』は『おすすめの恐竜絵本20選』でも紹介しています。
おすすめの恐竜絵本20選|2歳から5歳の恐竜好きにプレゼントしたい本人気の絵本作家と代表作5
なかやみわ『くれよんのくろくん』
かわいいイラストの人気シリーズ
人気の絵本作家と代表作5人目はなかやみわ『くれよんのくろくん』です。
なかやみわさんは、『そらまめくん』や『やさいのがっこう』など、人気シリーズを多数生んだ超人気絵本作家で、どの絵本を代表作に選ぼうか迷いましたが、『くれよんのくろくん』を選びました。
代表作の『くれよんのくろくん』は子どもが好きなクレヨンが一つずつ飛び出していき、真っ白な紙に塗られていくお話で、子どもの心を躍らせる人気の絵本です。
人気の絵本作家と代表作6
柴田ケイコ『パンどろぼう』
美味しそうな食事を描かせたら一番の絵本作家
人気の絵本作家と代表作6人目は柴田ケイコ『パンどろぼう』です。
柴田ケイコさんの絵本はシニカルでジワジワくる作風が特徴の絵本作家で、代表作の『パンどろぼう』も柴田ケイコさんらしい絵本です。
他にも、柴田ケイコさんが『しろくま』シリーズが大人気で、どちらも共通して食べ物がめちゃくちゃ美味しそうに描かれているのも特徴ですね!
柴田ケイコさんの絵本は、他にも『あま〜いしろくま』や『ドーナツペンタくん』などお腹がすいてくる絵本がたくさんあるので、ぜひ読んでみてください。
人気の絵本作家と代表作7
杉田比呂美『12にんのいちにち』
素朴なイラストに惹き込まれる
人気の絵本作家と代表作7人目は杉田比呂美『12にんのいちにち』です。
杉田比呂美さんの絵本はシンプルで素朴なイラストが特徴で、なんでもない日常を特別に描ける絵本作家です。
代表作の『12にんのいちにち』は、12人の24時間を2時間ずつ12コマで描いた絵本で、同じ1日を生きる12人が、それぞれどこかでリンクしていき、誰かの一日が別の誰かの一日と繋がっていくことを想像させてくれる一冊。
杉田比呂美さんの絵本は、他にも『ゆうだちのまち』や『みちとなつ』など飾っておきたくなる素朴なイラストなので、合わせて読んでみてください。
人気の絵本作家と代表作8
松岡達英『ぼくらはいけのカエル』
生き物が好きになる絵本作家
人気の絵本作家と代表作8人目は松岡達英『ぼくらはいけのカエル』です。
松岡達英さんは、カエルやダンゴムシなど生き物を題材にした絵本が特徴の絵本作家です。
代表作の『ぼくらはいけのカエル』は、松岡達英さんらしくカエルを中心とした川の生き物がたくさん出てくる絵本で、虫やカエルが苦手な方でもちょっとだけ好きになる魅力をもっています。
我が家の娘は松岡達英さんの絵本が大好きで、他にも『よるになると』や『だんごむしと恐竜のレプトぼうや』など生き物の生態を知れる作品がたくさんあるので、ぜひ読んでみてください。
ぼくらはいけのカエルは『3歳〜4歳におすすめのストーリーが面白い絵本と知育絵本』でも紹介しています。
3歳〜4歳におすすめの面白い絵本と知育絵本15冊人気の絵本作家と代表作9
林木林『せかいいちのいちご』
メッセージ性の強い作品が特徴の絵本作家
人気の絵本作家と代表作9人目は林木林『せかいいちのいちご』です。
林木林さんは、イラストの庄野ナホコさんとコンビを組んで、メッセージ性の強い絵本を生んでいるのが特徴の絵本作家です。
代表作の『せかいいちのいちご』は、大人も楽しめる絵本で、僕が紹介した「大人に読んでほしい絵本ランキング30」でも堂々の第一位に選出しています。
林木林さんと庄野ナホコがコンビを組んだ絵本は、他にも『二番目の悪者』や『まるがいいっ』と大人が読んでも面白い絵本があるのでぜひ読んで見てください!
人気の絵本作家と代表作10
ミロコマチコ『オオカミがとぶひ』
圧倒的なエネルギーと詩的な文
人気の絵本作家と代表作10人目はミロコマチコ『オオカミがとぶひ』です。
ミロコマチコさんは豪快な作品が特徴の絵本作家で、その圧倒的にダイナミックな作品に惹かれる方も多くいます。
情熱大陸にも出演して大反響があり、ぜひ一度作品を読んでみてほしい絵本作家です。
代表作の『オオカミがとぶひ』は、ミロコマチコさんの豪快な絵と詩的な文章が合わさった名作絵本です。
ミロコマチコさんの絵本は、他にも『オレときいろ』や『ドクルジン』など読む人を圧倒するパワーをもった絵本作品がたくさんあるので、ぜひ読んでみてください。
人気の絵本作家と代表作10
のはなはるか『109ひきのどうぶつマラソン』
女の子の心をつかむイラスト
人気の絵本作家と代表作10人目はのはなはるか『109ひきのどうぶつマラソン』です。
のはなはるかさんは女の子の心を掴む可愛いイラストが特徴で、ページをめくる喜びを感じさせてくれる絵本が多くある絵本作家です。
代表作の『109ひきのどうぶつマラソン』は、109ひきの動物たちがマラソンをする中で森や海や山を通るのですが、そのページ全てに109匹が描かれていて、「羊はどこにいる?」という問題もついていて、読者を楽しませる仕掛けがたくさんあります。
のはなはるかさんの絵本は、他にも我が家の娘が大好きな『10かいだてのおひめさまのおしろ』や『たくさんのたくさんのたくさんのひつじ』など女の子が喜ぶ作品がたくさんあるので、ぜひ読んでみてください。
人気の絵本作家と代表作11
西村敏雄『アントンせんせい』
素朴で愛らしいイラストが特徴
人気の絵本作家と代表作11人目は西村敏雄『アントンせんせい』です。
西村敏雄さんの絵は2等身で目がポツンとある素朴で愛らしいキャラクターデザインで、親切な性格の主人公が活躍する絵本なのが特徴の絵本作家です。
『アントンせんせい』は、西村敏雄さんの代表作で、シリーズ化された絵本。
西村敏雄さんが作画した『わたしはあかねこ』は、読書感想文も記事で書いていて、僕が最も好きな絵本の1つなのでぜひ読んでみてください!
人気の絵本作家と代表作12
鈴木まもる『ツバメのたび』
鳥の巣展覧会を開催する絵本作家
人気の絵本作家と代表作12人目は鈴木まもる『ツバメのたび』です。
鈴木まもるさんの代表作の『ツバメのたび』は、鳥の巣展覧会も開催する異色の絵本作家の能力を存分に活かした名作で、普段なにげなくいるツバメの神秘的な生態が理解できる絵本です。
鈴木まもるさんの絵本は、鳥だけでなくウミガメの生態を描いた『ウミガメものがたり』や、薄い色が特徴の『みんなあかちゃんだった』などがあるので、ぜひ読んでみてください。
人気の絵本作家と代表作13
とよたかずひこ『どんどこももんちゃん』
1歳児が楽しめる絵本作家
人気の絵本作家と代表作13人目はとよたかずひこ『どんどこももんちゃん』です。
とよたかずひこさんは、『ももんちゃんシリーズ』や、『いっぽくんシリーズ』など1歳児からでも楽しめる単調だけど愛着のもてる絵が特徴の絵本作家です。
代表作の『どんどこももんちゃん』は、真っ赤な赤ちゃんらしいキャラクターのももんちゃんがどんどこ走っていくというストーリーで、赤ちゃんから楽しめる絵本です。
とよたかずひこさんの絵本は、他にも『いちごさんがね』や『ボートにのって』など1歳児から2歳児が好む絵本がたくさんあるので読んでみてください!
ももんちゃんシリーズは『2歳になる娘の発語を促したオススメの絵本15選』でも紹介しています。
【子どもの語彙力が伸びる】2歳になる娘の発語を促したオススメの絵本15選人気の絵本作家と代表作14
宮西達也『おまえうまそうだな』
心温まるエピソードが特徴
人気の絵本作家と代表作14人目は宮西達也『おまえうまそうだな』です。
宮西達也さんは版画調のイラストに大きなギャップの心温まるエピソードが特徴の絵本作家です。
代表作の『おまえうまそうだな』は、凶暴なイメージのティラノサウルスが目の見えないアンキロサウルスと出会い、優しさの心が芽生え、最後にどんでん返しがあるという物語です。
宮西達也さんの絵本は心温まる絵本なので、ぜひ読んでみてください!
人気の絵本作家と代表作15
junaida『の』
大人もハマる上品な絵
人気の絵本作家と代表作15人目はjunaida『の』です。
junaidaさんの絵本はその圧倒的で独創的な絵が特徴で、一度見たら強く印象に残る絵本作家です。
代表作の『の』は、次々と話が繋がっていく不思議な世界観。インテリアとしても素敵な絵本です。
junaidaさんの絵本は、他にも『怪物園』や『EDNE』など印象的な絵の絵本がたくさんあるので、ぜひ読んでみてください。
説明不要の人気のレジェンド絵本作家5人
今回の記事では皆さんが知るレジェンド絵本作家ではなく、絵本好きではない方にも知ってもらいたい絵本作家を中心に選びましたが、やっぱり『絵本作家と言えばこの人!』というレジェンド絵本作家も紹介しておきたいところ。
本屋に行けば間違いなく表紙が見えるようにディスプレイされている長年に渡って愛され続けてきたレジェンド絵本作家とその代表作も紹介します。
レジェンド絵本作家1
五味太郎『きんぎょがにげた』
まさにレジェンド絵本作家
レジェンド絵本作家1人目は五味太郎さんです。
代表作の『きんぎょがにげた』は本屋で一度は見かけたことがある方がほとんどでしょう。
幼児に抜群の人気を誇るレジェンド絵本作家ですね!
関連商品として販売している積み木もとても可愛いのでプレゼントにもオススメです。
レジェンド絵本作家2
林明子『こんとあき』
名作多数のレジェンド絵本作家
レジェンド絵本作家2人目は林明子さんです。
代表作の『こんとあき』の表紙は優しさに溢れた素敵な絵ですよね。
こちらも名作多数のレジェンド絵本作家です。
レジェンド絵本作家なので、当然関連商品も販売しています(笑)
レジェンド絵本作家3
かこさとし『からすのパンやさん』
1973年出版のレジェンド本
レジェンド絵本作家3人目はかこさとしさんです。
代表作の『からすのパンやさん』は1973年出版のまさにレジェンド本ですね。
50年経っても愛され続けるまさにレジェンド絵本作家ですね!
関連商品は『こどもの食器ギフト5点セット』、これはかわいい!
レジェンド絵本作家1
中川李枝子『ぐりとぐら』
みんな大好きな愛され続ける絵本
レジェンド絵本作家4人目は中川李枝子さんです。
代表作の『ぐりとぐら』は1967年出版の絵本で、まさにレジェンド絵本作家ですね。
愛らしいぐりとぐらは、一度は読んだことがある方も多いはず。
関連商品として販売しているカルタで子どもと一緒に遊びましょう!
レジェンド絵本作家5
エリックカール『はらぺこあおむし』
歌も一緒に覚えてしまう名作絵本
レジェンド絵本作家5人目は唯一の外国の方でエリックカールさんです。
『スイミー』のレオ・レオニと迷いましたが、今回はエリックカールを選びました。
代表作の『はらぺこあおむし』は子ども時代に一度は通った伝説的な絵本ですよね。
保育園でも歌と一緒に覚える幼児も多い世界的なレジェンド絵本作家です。
関連商品として販売しているパズルはプレゼントにもオススメです。
『こどもちゃれんじ』の動画で子どもの興味を引き出す
絵本だけではなく、良質な動画から子どもの興味や発語を促す方法もあります。
こどもちゃれんじTVは2022年10月より完全無料化され、子どもに人気の『しまじろうのアニメ』や『大恐竜時代へGO』といった知育番組、英語の歌やダンスで子どもの興味を引き出してくれるコンテンツが充実しています。
Youtubeを垂れ流すよりも、ベネッセが監修しているこどもちゃれんじのアプリは、インストールしてしまえばて完全無料で使えるので、子どもの興味や発語を促したいときにオススメです!
\完全無料化されて使いやすくなった/
子どもや孫に絵本をプレゼントしたい時は?
絵本は子どもの知育に大きく役立ちます。
我が家では子どもが0歳児の頃から毎日読み聞かせをしていて4歳になる今も続けていますが、子どもが2歳11ヶ月の頃にはひらがなを覚え、3歳ではカタカナを含めて覚えてしまって1人でスラスラと絵本を読んでいました。
絵本は言葉や文字を覚えるのにはとても役立つので、ぜひ子どもには絵本に触れてほしいです。
そんな子どもや孫に絵本を定期的にプレゼントしたいと思ったときにオススメなのが、WORLDLIBRARY Personal です。
世界のオシャレな絵本が毎月割引価格で届くというサービスで、毎月届くのが楽しみになります!
孫とは距離が離れているけどなにかしてあげたいなーと思う方にもオススメなので、ぜひ検討してみてください!
有名絵本作家15人と代表作+レジェンド絵本作家5人のまとめ
皆さんに知ってほしい有名絵本作家15名と、その代表作を紹介してきました。
絵本業界は50年前くらいの古い作品が今も書店で平積みされていて、名作絵本として売られ続けています。
今回は比較的新しい時代の絵本作家を紹介しました。
気になった絵本があれば、ぜひ読んでみてください!
- ヨシタケシンスケ『りんごかもしれない』
- 島田ゆか『バムとケロのもりのこや』
- 高畠那生『バナナじけん』
- 黒川みつひろ『恐竜トリケラトプスはじめてのたたかい』
- なかやみわ『くれよんのくろくん』
- 柴田ケイコ『パンどろぼう』
- 杉田比呂美『12にんのいちにち』
- 松岡達英『ぼくらはいけのカエル』
- 林木林『せかいいちのいちご』
- ミロコマチコ『オオカミがとぶひ』
- のはなはるか『109ひきのどうぶつマラソン』
- 西村敏雄『アントンせんせい』
- 鈴木まもる『ツバメのたび』
- とよたかずひこ『どんどこももんちゃん』
- 宮西達也『おまえうまそうだな』
- junaida『の』
おすすめの絵本を紹介した記事まとめ
このブログでは、オススメの絵本を紹介した記事を書いています。
年間400冊ほどのペースで絵本を読み続けているので、これからもオススメ絵本は更新していきますので、ぜひ時々訪れてみてください!