【2歳2ヶ月】子どもができるようになったこと・挑戦していること【パパの育児コラム Vol.17】

毎月更新している「パパの育児コラム」のVol.17です。
この記事では「2歳2ヶ月の子どもができるようになったことや、挑戦していること」を綴っています。例えば、2歳2ヶ月になって娘は『対比』ができるようになりました。また、『冗談』も言えるようになっています。2歳2ヶ月の子どもができるようになったこと・挑戦していることをまとめました。

■過去の育児コラムは下から読むことができるので、興味のある方は読んでみてください。

2歳2ヶ月の子どもができるようになったこと

2歳2ヶ月の娘ができるようになったこと ①対比

1645グラムで産まれた娘が、2歳2ヶ月になりました。

2歳を過ぎた娘は、ぐんぐんとやりとりが上達し、「やる、やらない」「できる、できない」などの対比を自然と使えるようになりました。

「パパ、図書館いく」「ママ、図書館いかない」
「パパ、お茶のまない」「ママ、お茶のむ」

そんな風に自然と対比を混ぜるようになった娘に驚きながら、言葉の進歩に目を細め、言葉のやりとりを一緒に楽しんでいます。

2歳2ヶ月の娘

2歳2ヶ月の娘ができるようになったこと ②一人で歌を熱唱する

発語の早かった娘は、1歳10ヶ月で大好きな「となりのトトロ」の歌を1番までアカペラで歌えるようになっていました。

娘が「♪あるこう」と歌うと、妻が「うん」と相づちを打つことで、「あるこう」、「うん」、「わたしは」「げんき」と正しい歌詞を歌っていった様子は僕たち夫婦に驚きを与えてくれました。

「となりのトトロ」の歌詞を覚えたと思ったら、「いないいないばあ」の歌詞も覚えていき、「かえるの合唱」を覚え、どんどんと知っている曲が増えていき、好きなことをやりたいと思った時の力は改めて強いんだなと実感しました。

そして今は、毎日なにかしらの曲を誰の相槌もなく一人で歌っている場面がけっこうあり、見ていてとても微笑ましい気持ちになります。

最近はすっかりパプリカにはまっていて、娘の歌を聴くのが僕の楽しみにもなっています。

2歳2ヶ月の娘

2歳2ヶ月の娘ができるようになったこと ③冗談

これがけっこうびっくりなのですが、娘は完全に冗談を覚えはじめました。

あえて間違っていることを笑いながら言って僕のツッコミを待ったり、ツッコミを入れると喜んでケタケタと笑ったりしています。

寝転がっている僕の顔に「よいしょ」と座ったり、それに対して「おりゃぁぁぁ」とくすぐって対抗しようとすると待っていましたと笑って遊びを楽しんでいます。

冗談を覚えた娘は、今後どうなっていくのか。
楽しみなような、こわいような、やっぱり楽しみのような…笑

2歳2ヶ月の娘

2歳2ヶ月の子どもが挑戦していること

今はトイレに挑戦中で、これには少し時間がかかりそうな気がしています。
最初の頃は、子供用の小さな便座を使用し、便座に座らせようとしただけで、「こわいの」と座ることを拒否していました。

そういった事情から、まずはトイレでオムツを交換しようと、特に理由もなくトイレで立ったまま朝と夜だけはオムツ交換をするようになりました。

そこから、シマジロウのトイレ教材セットを使ってトイレに親近感をもたせたり、便座に座れたら大好きなまっ黒くろすけのスタンプを押せるよ、と伝えると、数日後に便座に座れるようになりました。
もちろん、便座に座ってまっ黒くろすけのスタンプを押してあげると、とても満足そうでした。

2歳2ヶ月の娘

そうやって現在は、あんなに怖がっていた便座に対して、むしろ座りたいという段階に入ってきています。そこで座りはするのですが、まだ座った状態でおしっこやうんちをするには至っておらず、これにはもう少し時間がかかるのかなと長い目で見守っています。

こうやって少しずつできなかったことができるようになるのを見守るのは、親として楽しみの一つですね。

 

※後日談:2歳11ヶ月でトレイでおしっこができるようになりました※

2歳2ヶ月の子どもがやりたいこと

最近は絵を描くことが楽しいようで、水で落ちるクレヨンを使用して絵を描く時間が増えています。
僕たちが絵を描いてあげると喜ぶし、娘自身も「ととろ」「はなび」といいながら一生懸命に線を塗り塗りとしています。

2歳2ヶ月の娘

今年初めて花火を見た娘は、その衝撃が忘れられないようで、事あるごとに花火の話をしてくれます。
早く自由に花火大会が開催される日が来るといいですね

 

■過去の育児コラムは下から読むことができるので、興味のある方は読んでみてください。

 

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