【3歳2ヶ月】子どもは物語をよく覚えている

毎月更新している「パパの育児コラム」のVol.37です。
この記事では、子どもが絵本やテレビの物語をよく覚えていることに気がついたので、「となりのトトロのクイズ大会」をしたことについて綴っています。子どもと話していると、物語のストーリーや登場人物の名前をよく覚えていることに気が付きました。その中でも特に好きな『となりのトトロ』について、クイズ大会をしてみると、驚きの結果になったという誰の役にも立たないなんとも平和な記事です（笑）

2歳3ヶ月のときの記事「▶大人が思っているよりも、 子どもは物語を理解している」でも同じような企画をしましたが、その時よりも更にレベルアップしているので読んでみてください！

■過去の育児コラムは下から読むことができるので、興味のある方は読んでみてください。

【3歳】子どもは物語のストーリーをよく覚えている

娘は3歳2ヶ月になりました。「なんで？なんで？」と聞くことも多くなり、説明もとても上手になってきています。

会話をしていると、頭の中で物事を考え巡らせ、必死に単語を出している場面もよくあって、こうやって人は言語を覚えていくんだなぁ実感します。僕も英語はこうやって言葉を浴びて、何度も使えば吸収していけるんでしょうけど、なかなか腰が重いですね。

さて、そんな娘は絵本やテレビの物語をよく覚えています。そして、その物語のクイズを出してもらうのがとても好きです。動物のクイズや、恐竜のクイズをしてよく遊んでいるのですが、今回は娘が大好きな『となりのトトロ』のクイズをしてみました。

僕や妻は絵本を片手に次々と出題していくのですが、簡単な問題から難しい問題まで、次々と答えていきます。あなたもきっと一度は見たことがある『となりのトトロ』のクイズ。全問正解は至難の業だと思うので、一緒に答えてみてください！

■YouTubeでアップしています■

子どもと『となりのトトロクイズ大会』をやってみた

いくつか娘に出題した『となりのトトロクイズ』を紹介させてください。

さて、この6題だけでも全問正解できる方は少ないのではないでしょうか？これを、3歳が全問正解してしまうんです。子どもの『好き』は本当に力を発揮することがあって、興味があることは次々と吸収し、覚えていきます。

僕たち大人は、子どもがなにに興味を持つかをしっかりと観察し、興味をもったものをより没頭させる環境をつくり、そのツールを通して大人と子どもがコミュニケーションしていくことが重要なんだろうなと感じています。

となりのトトロ好きにオススメのプレゼント・おもちゃ

娘が『トトロが好き』と言っていると、色々な方がトトログッズをくれました（笑）
ありがとうございます。

思い返せば、1歳のクリスマスプレゼントはトトロの人形をもらっていました。

そんな娘が気に入っているトトログッズを紹介します。

となりのトトロ　名台詞かるた

エンスカイ となりのトトロ 名台詞かるた

これは最高です。
トトロの名シーンがかるたになっているので、いろいろなシーンを思い返すことができます。

かるたは、ひらがなの勉強にもなるし、狭い視野の子どもが全体を見る能力がつくし、とてもいい教材ですよね。
それが大好きなトトロのかるたなので、やる気まんまんでやっています（笑）

となりのトトロ絵本

となりのトトロ (徳間アニメ絵本)

やっぱり絵本の力はすごいです。
「好きなときに、好きな場面から、自分だけで見ることができる」のは、とてもいいですよね。

娘はこの絵本が大好きで、これまで何度も寝るときに読み聞かせをしてきました。

めいちゃんのマネをして、僕のお腹の上に乗ってくるのは、後で振り返ると本当に幸せな時間だったなと思うんだろうなと感じています。

となりのトトロ　おでかけパズルセット

エンスカイ となりのトトロ おでかけパズルセット

最後は、トトロのパズルセットです。4枚のパズルが入っています。
子ども用なので、とても簡単なものが多く、持ち運びやすいこともあって我が家では重宝しています。

旅行に行くときには持っていくことが多く、ふいに入ったレストランや、部屋で退屈そうなときに渡してあげると、集中してパズルに取り組むのでとても便利です。

僕たちはプレゼントしてもらったのですが、１０００円ちょっとと安いので簡単なギフトとしてもちょうどいいですよね！

子どもは物語をよく覚えている　まとめ

となりのトトロが大好きな娘の、となりのトトロクイズでした。
子どもは好きなことに関しては、本当によく覚えているんだなあと実感しました。誰の役にも立たなそうな記事ですが、娘の成長記録としては、とても満足しています（笑）

他にも、家族旅や、サンリオピューロランドの様子などを動画でアップしていますので、ぜひ見てみてください！
それではまた。

■過去の育児コラムは下から読むことができるので、興味のある方は読んでみてください。