女子バスケ日本代表監督トム・ホーバスの名言集|『チャレンジング・トム』本の紹介と銀メダルまでのエピソード

女子バスケ日本代表監督トムホーバスの本「チャレンジング・トム」の書評

この記事は東京オリンピック女子バスケ日本代表監督のトム・ホーバスさんの名言を、書籍『チャレンジング・トム』から紹介し、銀メダル獲得までのエピソードと合わせて紹介します。

女子バスケットボール日本代表監督を務めて臨んだ東京オリンピックまでの4年間の旅の舞台裏や、髙田真希や町田瑠唯ら選手との秘話、トム・ホーバス監督の名言などをが描かれた本「チャレンジング・トム」は、バスケットボール好きな方にとってはもちろん、チームマネジメントのヒントにも繋がる一冊です。

東京オリンピックで金メダルを取る」と言い続け、仲間を共通の目標にさせることで周囲が変化していった様子は、きっとマネジメントに悩むビジネスマンにもヒントになる本です。

ぜひ、トム・ホーバスの魔法の言葉に触れてみてください!

トム・ホーバスの名言が満載

チャレンジング・トム

こんな人にオススメ!
  • バスケットボールが好きな方
  • チームマネジメントのヒントを得たい方
  • 本の名言を知りたい方

女子バスケ代表監督トム・ホーバス『チャレンジング・トム』本の紹介

東京オリンピック女子日本バスケHCのトム・ホーバスさんの著書『チャレンジング・トム – 日本女子バスケを東京五輪銀メダルに導いた魔法の言葉』が、とても面白い本だったので読書感想文として紹介します。

トム・ホーバスって、あの日本語ペラペラの外国人の監督ですよね?
あの人って、怒ってばっかりなんじゃないの?

確かにテレビでは「もっとしっかりしてください!」みたいに
怒っている場面ばかりが切り取られているけど、
めちゃくちゃ理論的で研究熱心でクールな監督ですよ!

どんな風に?

本の帯にもありますが、
シンプルな言葉』×『ロジカルな戦術』×『パッションで伝える
この3つを実践して、自分たちの力を最大限活したところですね!

自分たちの強さ・良さを活かしたってこと?

そうです、その具体的な手段がこの本には描かれているので、チームで活動しているスポーツ業界はもちろん、ビジネス業界の方にもヒントになる言葉やアイデアがたくさん書かれていたので紹介します!

日本女子バスケを東京オリンピック銀メダルに導いたトム・ホーバスさんの魔法の言葉と実践法を紹介します。

女子バスケ日本代表監督トム・ホーバス「チャレンジング・トム」本の目次

まずは、トム・ホーバスさんの書籍『チャレンジング・トム』の目次を紹介します。

『チャレンジング・トム』の目次
  1. 第一章 東京2020オリンピック女子バスケ日本代表の躍進
  2. 第二章 日本女子バスケを世界一美しく、強く、面白くした魔法の言葉①
  3. 第三章 トム・ホーバスの歴史
  4. 第四章 日本女子バスケを世界一美しく、強く、面白くした魔法の言葉②
  5. 第五章 男子日本代表に伝えたいこと

目次を読んだときに特に気になった内容は、なんと言っても『日本女子バスケを世界一美しく、強く、面白くした魔法の言葉』の①と②でした。

目次の二章と四章に書かれたトム・ホーバス監督の魔法の言葉について、目次の小見出しを少しだけ紹介します。

日本女子バスケを世界一美しく、強く、面白くした魔法の言葉
  • 逆境に陥ってもヘッドダウンしない
  • 丁寧でポジティブな言葉を使う
  • アジャストして生き残る
  • 失敗をプラスに変えるのがコーチ・指導者の役割
  • 個々の役割を明確に
  • 個性を組み合わせてチームの力を最大化する
  • チームの雰囲気はリーダーで決まる
  • 成長が継続するスパイラルを作る

東京五輪の女子バスケ日本代表は、世界を魅了した美しいバスケットボールを展開しました。

そんなバスケットボールに魅了された方は多かったかと思いますが、女子バスケ日本代表チームの舞台裏を撮影して配信したYoutubeチャンネル「インサイドアカツキ」では、選手の魅力はもちろん、トム・ホーバスさんの言葉のチョイス、言葉かけのタイミング、通訳をつけずに日本語で指導する理由などが話題を集めました。

本書『チャレンジング・トム – 日本女子バスケを東京五輪銀メダルに導いた魔法の言葉』には、トム・ホーバスさんが女子バスケ日本代表をどのようにマネジメントし、魅力的なチームをつくり、チームの力を最大化していったのかが書かれています。

チームで共に作業している方にとっては金言となるヒントがたくさん書かれているので、チームマネジメントに悩んでいる方はぜひトム・ホーバスさんの考えを吸収してみてください!

ちなみに、東京オリンピック女子バスケ日本代表の全選手にスポーツライターの小永吉陽子さんがインタビューした内容をまとめた書籍『女子バスケットボール東京2020への旅』も、出版していてとても良い本です。

女子バスケットボール東京2020への旅の読書感想文」も書いているので、女子バスケ日本代表の躍進に興味をもった方は合わせて読んでみてください!

女子バスケ日本代表の真実バスケ女子日本代表の本『女子バスケットボール東京2020への旅』あらすじと読書感想文

トム・ホーバスの名言集|日本はスーパーチーム

東京オリンピック女子バスケ日本代表の監督を務めたトム・ホーバスさんは、チームマネジメントの天才です。

アメリカのIT企業の副社長を務めたこともある異色の経歴の持ち主は、日本女子バスケ代表チームを正しい方向に導き、銀メダルを獲得しました。

そんなトム・ホーバスさんの至極名言を本書『チャレンジング・トム』から引用し、紹介します。

スーパースターはいないけど、日本はスーパーチーム

東京オリンピックの記者会見で「日本のスーパースターは誰ですか?」と質問を受けたところ、「女子日本代表にスーパースターはいません。私達は『スーパーチーム』でした」と答えました。

メディアでたくさん取り上げられたトム・ホーバスさんの名言です。
スーパースターはいないけど、スーパーチームでしたって、
選手としてはとてもうれしくなる言葉ですね!

東京オリンピックの決勝戦でアメリカと対戦して、金メダルを獲る

前回のリオオリンピックは「世界で1番良いバスケットをしよう」といった不明瞭な目標でした。何がよくて、何が悪かったのかが判然としなかったのです。
だから私はヘッドコーチ就任に当たって、明確な目標を立て、それに向かってみんなで進んだ方が良いと考えました。

これも有名な話ですが、女子バスケ日本代表ヘッドコーチの就任会見で
「東京五輪で金メダルを獲る」とトム・ホーバスは言いました。
4年間この目標を信じ続けたからこそ、銀メダルを獲得できたんですね!

あなたの天井はもっと上にあるのに、どうして低いところでプレイするの?

選手自身が限界と考え、一方で私は彼女たちの限界はそこではないと考えることがよくありました。
そのギャップ(差)をいかに埋めるか。それがコーチの仕事でもあります。

こんなことを伝えてもらったら、選手としては頑張りたくなりますよね!

車輪にヒビの入った場所は、いつ脱輪や転倒するか分かりません。

気分を悪くしたままの勢いで選手たちを叱責したら、それこそ選手たちがヘッドダウンをして、最終目標に向けて、チームにヒビが入ってしまいます。車輪にヒビの入った場所は、いつ脱輪や転倒するか分かりません。それでは大切な選手たちを、目標である東京にオリンピックの金メダルに向けて運ぶことができません。

チームのことを観察し、必要なときに伝える言葉を大切にしたトム・ホーバスさんらしい言葉。
コーチ(導く人)は、落ち込むことがあっても、
それを引きずらず、前向きに取り組む必要だとも言っています。

Hard work beats talent, when talent fails to work hard.

才能がいくらあっても努力をしなければ、努力は才能を打ち負かす
私たちがハードワークを続けて、相手がそれを怠れば、どんな相手にでも間違いなく間勝つチャンスはあるのです。

トム・ホーバスさんが国内の強豪クラブを率いていたときに、
「自分たちが努力すれば負けることはない。だから努力しよう」と
選手に伝えたエピソードです。

パリオリンピックで一勝したい

男子日本代表ヘッドコーチの就任会見で大きな目標を口にしませんでした。それは、まだ男子代表選手たちとリレーションシップを築けていなかったから。口先だけの目標ではいけません。まずは選手達と話して、一緒に練習やトレーニングをして、その上で男子日本代表はどこまでいけるかを見極めたい。その上で、私たちの真の目標を掲げます。選手の不信感を生むような事は決して口にはしたくないのです。

トム・ホーバスと女子日本代表選手のエピソード|女子バスケ日本代表躍進の裏話

東京五輪女子バスケ日本代表のヘッドコーチだったトム・ホーバスさんの書籍「チャレンジング・トム」には、トム・ホーバスさんと東京五輪に挑戦する女子バスケ日本代表の選手たちとのエピソードが多数掲載されていました。

その中から特に面白いと感じたエピソードを3点紹介します。

トム・ホーバスと女子バスケ日本代表選手の面白いエピソード
  • 宮澤夕貴がトム・ホーバスを睨んで決めたスリーポイント
  • 馬瓜エブリンへのフォローアップは必要なかった
  • 町田瑠唯が髙田真希へのアシストを決めた後に、ベンチに向かって謝った理由

宮澤夕貴選手とのエピソード|トム・ホーバスを睨んで決めたスリーポイント

どんなエピソード?

2019年のアジアカップで東京五輪でも大活躍したスリーポイントシューターの宮澤夕貴選手が、自分の役割であるスリーポイントシュートを打たなかった。
それに気に入らなかったトム・ホーバス監督は「打たないんだったらベンチだよ」と伝えると、宮澤夕貴選手は舌打ちをしたそうです。
その直後、ボールを受けた宮澤夕貴選手はスリーポイントシュートを決め、トム・ホーバス監督をキっと睨んだ。

トム・ホーバスはこのエピソードからどう思った?

宮澤夕貴選手が舌打ちをしてキっと睨んだ態度は、決して反抗とは思わない。
舌打ちをしようが、睨もうが、自分の役割を表現してくれれば良いんです。
そのやりとりだけで彼女達と築いてきた信頼関係が崩れるとは全く思っていませんから。
負けたくない気持ちを出して、行動で示すことが大切です。

「反抗的な態度」と問題視する指導者も多くいそうですが、
さすがですね!
それにしても、宮澤夕貴選手の気持ちの強さがわかるエピソードです。

馬瓜エブリン選手へのフォローアップは必要なかった

どんなエピソード?

東京オリンピックの前に、馬瓜エブリン選手を強く注意したことがありました。
その時、エブリンがヘッドダウンしたように見えたので、翌日すぐにフォローアップするため話をしました
するとエブリンは「トム、私はヘッドダウンなんてしていませんよ」と言う。
トム・ホーバスが「僕には落ち込んでいるように見えたよ」と伝えると、
「そんなことはない。私はここでプレイしたいし、もっと上手くなりたいから」と伝えてきたそうです。

トム・ホーバスはこのエピソードからどう思った?

選手に注意した時は、選手のリアクションや表情、その後のエネルギーを見るとすぐにわかります。
「見ること」は、とても大切です。

注意して、リアクションを見て、フォローアップまで行うこと。
なぜなら、コーチ(導く人)も、間違えることがあるから。

だからコミニケーションは一方通行ではなく、納得するまで双方向で行い、間違いがないかチェックすべきなのです。それがより良いリレーションシップを築くことにもなります。

「自分にも間違いがあるから、対話をして確認する」という姿勢が謙虚ですよね。
注意して、しっかり見て、フォローアップまでされたら付いていきたくなります。

町田瑠唯選手がアシストを決めた後にベンチに謝った理由

どんなエピソード?

東京五輪の試合中に、町田瑠唯からのアシストで髙田真希がシュートを決めたにも関わらず、アシストが記録された町田瑠唯はベンチに向かって謝る仕草をした場面がありました。
理由は、「ペイント内ではバウンドパスをする」という日本代表のルールを破ったプレイでアシストが記録されたからです。
結果として成功したのだからいいだろうという声もあるかと思いますが、赤信号で渡って事故にならなかったからいいだろう、と言うのと同じと考えています。

トム・ホーバスはこのエピソードからどう思った?

結果オーライではいけません。
なので、反対にバウンズパスをして失敗しても、仕方がないと言えるかもしれません。バンドパスのスキルが良くないのかもしれないし、レシーバーの動きが悪いのかもしれません。ルールそのものが間違っている可能性もあります
チームのルールを作れば、その範囲内で選手は自由な発想ができるし、その発想も自分勝手なものにならず、チームメイトに共有しやすくなります。そうした共有できる発想こそが選手たちやチームの自信をさらに高めていくのです

チームのルールを作れば、その中で自由な発想ができて、
チームメイトにも共有しやすくなるというのは納得ですね。



チャレンジング・トムを読んだ感想

東京オリンピックで女子バスケットボール日本代表のヘッドコーチを務めたトム・ホーバスさんの書籍「チャレンジング・トム」を読んだ感想について書いていきます。

先ほどから紹介している通り、本書にはトム・ホーバスさんの思考や行動を言語化することで、数々の名言が生まれています。

東京五輪の記者会見で語った「スーパースターはいないけど、スーパーチーム」というのは、本当に日本女子バスケ代表のことについて的を得た表現で、世界中の記者たちが納得した言葉です。

スポーツ界では、強烈な個性を持ちながら日本で尊敬を集めるスペシャルな外国人監督が時々現れます。

サッカー界では先日亡くなったオシム元日本代表監督、ラグビー界では日本を大躍進させたエディー・ジョーンズ元日本代表監督などですね。

トム・ホーバスさんもその1人として脚光を浴びるような存在だと思います。


名将と呼ばれたサッカーのオシム監督が、日本のサッカーの「日本化」を目指してチームを作っていましたが、トム・ホーバスさんも同じように日本人のバスケットボールを目指してチームを作っていったことが本書からよくわかります。

「背が低いけど、勤勉で体力があって、シュートが上手」という自分たち日本人の強みを最大限に活かしたチーム作りを基本に、個々の役割を徹底したんですね。


これは組織を正しく導く方法とも共通していて、自分たちの長所や短所を見つめ、自分たちの力を最大化して表出する方法とも言えます。

スポーツでもビジネスでも、目標に向かってチームで活動している方にとっては、なにかのヒントになることが多くあって、それらを異国で実践して結果を出したトム・ホーバスさんの語りはとても興味深くあっという間に読めました。

トム・ホーバスさんは女子バスケ日本代表から男子バスケ日本代表ヘッドコーチに転身し、現在も挑戦を続けています。
男子は女子とは全く異なるので難しい挑戦になることは間違いないですが、これからもトム・ホーバスさんの活躍に注目してみてください!

チャレンジング・トム – 日本女子バスケを東京五輪銀メダルに導いた魔法の言葉

チャレンジング・トムはaudibleオーディブルで無料で聴ける?

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東京オリンピック女子バスケ日本代表のヘッドコーチを務めたトム・ホーバスの本『チャレンジング・トム』ですが、残念ながら現在はaudibleの対象本ではありません。

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面白い本の読書感想文まとめ

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